イーデザイン損保×みんなの銀行 金融事業にかかる基本合意書を締結
「保険」×「銀行」×「お客さま」の❝つながり❞で事故のない社会の共創を目指す
イーデザイン損害保険株式会社(本社:東京都、取締役社長:桑原茂雄、以下「イーデザイン損保」)は、インシュアテック(※1)保険会社としてデジタルネイティブを中心としたお客さまに新たなデジタル金融サービスを提供するため、国内初のデジタルバンクである株式会社みんなの銀行(本社:福岡県、取締役頭取:永吉健一、以下 「みんなの銀行」)との協業を開始することについて基本合意書を締結しました。
※1 保険 (Insurance) とテクノロジー (Technology) を掛け合わせた造語。
※1 保険 (Insurance) とテクノロジー (Technology) を掛け合わせた造語。
■基本合意の概要
イーデザイン損保は「保険」と「テクノロジー」を融合したインシュアテック保険会社として、『事故時の安心だけでなく、事故のない世界そのものを、お客さまと共創する。』をミッションに掲げ、デジタル技術を活用した損害保険の新たな体験価値の創造を目指しています。
みんなの銀行は、 国内初のデジタルバンクとして、『みんなに価値あるつながりを。』をミッションに掲げ、デジタルで「銀行」そのものを❝Re Design(再デザイン)❞ ❝Re Define(再定義)❞することを目指しています。
イーデザイン損保の中核プロダクトであるデジタル時代の共創型自動車保険「&e(アンディー)」を中心とした各種サービスに、みんなの銀行のBaaS事業(※2)における金融機能・サービスを活用することについて協議を開始することとしています。
※2 「Banking as a Service」の略称。銀行が提供するサービスや機能が、インターネットを介し提供されること。アプリやサービスの中にこの金融機能(システム)組み込むことで、非金融事業者が金融事業をクイックに始めることができます。
今後、イーデザイン損保とみんなの銀行は、お客さまによりご満足いただける新たなデジタル金融サービスを提供するため、双方の強みを活かした協業の可能性を追求していきます。
【イーデザイン損保】
東京海上グループのダイレクト損保として、『事故時の安心だけでなく、事故のない世界そのものを、お客さまと共創する。』をミッションに掲げ、事故削減につながるさまざまな取り組みを展開しています。
2021年11月に発売した&e(アンディー)では、一人ひとりのお客さまに寄り添い、一人でも事故にあうお客さまを減らすために、IoTセンサーとスマートフォンを連携した安全運転支援サービスなどを提供しています。
&eの詳細情報は、https://www.e-design.net/をご覧ください。
会社名:イーデザイン損害保険株式会社
代表:取締役社長 桑原 茂雄
本社:〒163-1413 東京都新宿区西新宿3-20-2
Webサイト:https://www.edsp.co.jp/
設立:2009年1月26日
事業内容:損害保険業
【みんなの銀行】
2021年5月にサービス提供を開始した国内初のデジタルバンク。店舗や書類の郵送はなく、24時間365日、口座開設を含むすべてのサービスがスマホアプリで完結。デジタルネイティブ世代の使いやすさを追求したシンプル&ミニマル、フリクションレスなユーザーインターフェースが特徴です。
「みんなに価値あるつながりを。」をミッションに掲げ、新しい銀行のカタチを目指しています。
会社名: 株式会社みんなの銀行
代表:取締役頭取 永吉 健一
本社:〒810-0002 福岡県福岡市中央区西中洲6-27
Webサイト:https://www.minna-no-ginko.com/
設立: 2019年8月15日
事業内容:銀行業
以上
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