映像やゲームは美しく、仕事は快適に 色再現性に優れた27インチIPS 4Kモニター「27UP650-W」を6月上旬より全国で順次発売

 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都 中央区)は、27インチIPS 4Kモニター「27UP650-W」を、2021年6月上旬より全国で順次発売します。

 「27UP650-W」は、写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な専門家が好んで使用するとされるIPS方式の液晶パネルを採用し、広視野角でどの角度から見ても鮮やかに視聴が可能。広色域なDCI-P3を95%カバーし、10.7億色(10bit カラー)の表示にも対応した、色再現性に優れたモニターです。
 HDRにも対応し、明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現。SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で再現します。また、従来のSDR映像もピクチャーモードで”HDR効果”を選択すれば、HDRのような鮮やかな映像で表示できます。

 4Kゲームも楽しめるよう、「AMD FreeSync™テクノロジー」を始め、「DASモード」、「ブラックスタビライザー」などのゲーミング機能も充実し、ビジネスシーンにおいても、長時間の作業や鑑賞時の目の負担を軽減させる機能として、「ブルーライト低減モード」や、画面のちらつき「フリッカー」を抑制する「フリッカーセーフ」などを搭載しています。

 在宅で作業をする機会も増えた昨今、色再現性が必要な作業には最適で、さらに充実したゲーム機能によって、ビジネス以外にも空いた時間にゲームや映画鑑賞などを楽しめる、さまざまな用途に対応したモニターです。
 



<発売概要>
モデル名(型番) 発売時期 価格(※予想実売価格・税込)
27UP650-W 2021年6月上旬 オープン価格(49,000円前後)

■主な特長
【美しい映像表現】

IPSパネル採用
写真家やグラフィックデザイナーなど、正確な色表示が必要な多くの画像や映像の専門家が好んで使用するとされるIPS方式の液晶パネルを採用。視野角(水平178度/垂直178度)が広く、発色が鮮やかで自然な映像表現が特長です。
また、広色域なDCI-P3を95%カバーし、自然な色の再現性を徹底的に追求。10.7億色(10bit カラー)の表示にも対応します。


HDR対応
明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現。SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で再現します。
また、従来のSDR映像もピクチャーモードで“HDR効果”を選択すれば、HDRのような鮮やかな映像で表示できます。

工場出荷時キャリブレーションを実施
すべてのモニターを工場出荷前にキャリブレーションを実施。個体差の少ない安定した品質でお客様にお届けします。

低解像度の映像も美しく
Super Resolution+(超解像技術)によって低解像度の映像も高精細に表示することができます。
またシャープネスが強すぎると発生する不自然な白浮きも軽減します。

【4Kゲームも楽しく遊べる各種ゲーミング機能を搭載】
AMD FreeSync™テクノロジー
AMD社のAPU/GPUと接続することで、PCゲームで発生する画面ずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を抑え、なめらかなゲーム映像を実現します。
※AMD社の対応APU、GPUに接続が必要です

各種ゲーミング機能を搭載
映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザーなど、各種ゲーミング機能を実装しています。

【仕事にも配慮された機能】
「ブルーライト低減モード」「フリッカーセーフ」で疲れ目を抑制
液晶モニターのバックライトは、目に見える可視光線の中でも網膜まで達する強い光とされる青色光「ブルーライト」を発しており、目や体に大きな影響があるといわれています。
また、LEDバックライトは、輝度を調整するために高速で明滅を繰り返すため、画面のちらつき「フリッカー」が発生し、長時間ディスプレイを見ていると、頭痛や疲れ目などにつながるとされています。ブルーライトを低減する「ブルーライト低減モード」、フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」によって長時間の作業や鑑賞時の目の負担を軽減します。

OnScreen Control機能で広域な表示領域を有効活用
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をWindows上で操作が可能。
また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。
 
※製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
https://www.lg.com/jp/monitor/lg-27up650-w
 

※本仕様は予告なく変更される場合があります 
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です

■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
【モバイル・コミュニケーションズ】
スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等

■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電やモバイル製品をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2020年の世界売上高は約560億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業を展開。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、モバイルデバイス、デジタルサイネージ、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。
また、プレミアム家電ブランド「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」などを展開しています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
 

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会社概要

URL
-
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
電話番号
-
代表者名
代表取締役社長 孫 成周
上場
未上場
資本金
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設立
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