国内市販用タイヤ出荷価格の改定について
コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社は、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格について夏用タイヤ・オールシーズンタイヤを2024年3月1日より、冬用タイヤは2024年7月1日より、それぞれ改定を致しますのでお知らせいたします。
タイヤの原材料価格に加えて生産や供給に関わるエネルギー費などが依然として高値で推移しています。当社では、引き続きコスト削減努力を行ってまいりましたが、企業努力のみでこれを吸収することは困難であると判断し、再度の価格改定を決定いたしました。
今回の価格改定の詳細は以下の通りです。
1.対象商品:国内市販用タイヤ
・コンチネンタル乗用車用タイヤ(夏・冬・オールシーズン)
・トラック用タイヤ(夏・冬・オールシーズン)
・バイキング、ギスラベッド、ゼネラルタイヤブランド(夏・冬)
2.改定率:平均5% (改定率は商品、サイズにより異なります)
3.実施時期:
・夏用タイヤ・オールシーズンタイヤ:2024年3月1日(金)
・冬用タイヤ:2024年7月1日(月)
【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは、人とモノがつながる持続可能なモビリティのために、先駆的な技術とサービスを開発しています。その歴史は 1871 年にさかのぼり、現在はテクノロジーカンパニーとして車両、機械、交通、輸送のための安全で効率的、インテリジェントでアフォーダブルなソリューションを提供しています。2022年度、売上高は394億ユーロで、世界57の国と地域に約20万人の従業員を擁しています。
【コンチネンタル タイヤ部門】
タイヤ部門は、モビリティをより安全に、よりスマートに、より持続可能にするタイヤソリューションをお客様に提供します。コンチネンタルタイヤの製品ポートフォリオは、乗用車用タイヤ、トラック・バス用タイヤ、二輪車用タイヤ、特殊タイヤ、そしてフリートやタイヤ販売店向けのスマート・ソリューションサービスが含まれています。コンチネンタルは150年以上にわたって最高のパフォーマンスを提供し続ける、世界的大手タイヤメーカーの1社です。2022年度のタイヤグループ部門の売上高は140億ユーロで、全世界で57,000人の従業員を擁し、20の生産拠点と16の開発拠点を有しています。
【スポンサーシップ】
コンチネンタルタイヤは、電動SUVオフロードレース『エクストリーム E』の プレミアム・パートナー、AFCが主催する代表チーム大会のオフィシャル・パートナー、ツール・ド・フランスのメイン・パートナーです。
【コンチネンタルに関する情報】
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