ドイツの本格的機械式時計「ノモス グラスヒュッテ」から、ギフトに相応しい新作「オリオン ゴールド＆シルバー」が発売に

「黄金の1920年代」を思い起こさせる華やかさを纏い、ケース径33mmと38mmの2サイズが登場

株式会社大沢商会（本社：東京都中央区、代表取締役：黒坂則昭）は、同社が輸入販売代理店を務めるドイツの機械式時計ブランド、ノモス グラスヒュッテから、定番として人気のコレクション「オリオン」のバリエーションとしてゴールドとシルバーの色合いを打ち出した新作「オリオン ゴールド＆シルバー」を発売します。

　ノモス グラスヒュッテのクラシックモデルの一つであるオリオンから、ギフトに最適な新作です。オリオン33ゴールドとオリオン38シルバーは、特別な価値を持っています。それは華やかだった「黄金の1920年代」を思い起こさせます。

　オリオンはグラスヒュッテ伝統のデザインに回帰しました。近年のミニマルデザインではなく、グラスヒュッテの時計学校でウオッチメーカーたちが製作していたデザインです。銀色のケースに手作業で植えこんだインデックスをもつ文字盤です。

　サイズは2つあり、小さいサイズは誇らしげなサーモンゴールド、一方大きい方はシルバーの文字盤にゴールドカラーのインデックスで、いずれも男女問わず着けることが出来ます。亜鉛メッキにゴールドまたはシルバーのポリッシュ仕上げがされた文字盤にはファセット状のアプライドインデックス（植え字）がセットされています。通常ラインのモデルよりも手間をかけた、1クラス上級なオリオンなのです。

　「オリオンゴールド＆シルバー」は12月下旬より発売を開始します。

ドーム型サファイアクリスタルの下では、ガルバニック加工され軽く磨き上げられたゴールド加工のダイヤルが輝いています。

ダークブラウンの細かい分目盛り、軽くオフセットされ美しい切り口を持つロジウム加工の時インデックスです。細かい溝がある秒針下６時位置には小さなドットがあります。

細めのベゼルを持つケースは、ドーム型のサファイアクリスタルにより守られています。光沢のあるポリッシュ仕上げされたホワイトシルバー加工のダイヤルは、分目盛に向かって少し湾曲しています。

１１本のゴールド加工されたインデックスは、ダイヤルのクールな色合いとコントラスを生み出しています。

 

【商品概要】オリオン ゴールド＆シルバー
 

商品名：オリオン 33 ゴールド
品番：OR1A3SG233
ケース：ステンレススチール、サファイアクリスタルバック
ガラス：サファイヤクリスタルガラス
サイズ：直径 32.8mm、厚さ 8.5mm
防水性：3気圧防水
文字盤：ゴールド仕上げ、シルバーのアプライドインデックス（植え字）
針：ロジウムメッキ
ストラップ：ベロアカーフレザー（ライトグレー）17mm
ムーブメント：自社製手巻きキャリバー「アルファ」
価格：275,000円（税込）
 

商品名：オリオン 38 シルバー
品番：OR1A3GS238
ケース：ステンレススチール、サファイアクリスタルバック
ガラス：サファイヤクリスタルガラス
サイズ：直径 38.0mm、厚さ 8.9mm
防水性：3気圧防水
文字盤：ホワイトシルバー仕上げ、ゴールドのアプライドインデックス（植え字）
針：ゴールドメッキ
ストラップ：ベロアカーフレザー（アンスラサイト）19mm
ムーブメント：自社製手巻きキャリバー「アルファ」
価格319,000円（税込）