テックタッチ、ISIDが販売・サポートするSAPプロジェクト支援ソリューション「Panaya」に採用

テックタッチ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：井無田 仲、以下「テックタッチ」）は、様々なWebシステムをリアルタイムナビゲーションする「テックタッチ®」が、株式会社電通国際情報サービス（本社：東京都港区、社長：名和 亮一、以下「ISID」）が販売・サポートするSAPプロジェクト支援ソリューション「Panaya」に採用されたことをお知らせします。

 テックタッチ®は、様々なWebシステムをリアルタイムにナビゲーションするサービスです。あらゆるシステムに、ステップ・バイ・ステップでの操作ガイドや、入力ルールを示すツールチップを展開することで、ユーザーのWebシステム利用の習熟・高度活用を支援することができ、2019年の提供開始より大企業中心に導入頂いています。
 
 ■ISIDの採用について
 ISIDが販売・サポートするPanayaは、Panaya Ltd.により開発されたSAPプロジェクト支援ソリューションで、SAPバージョンアップ時の移行影響を最短48時間で自動分析し、移行に伴うコスト削減・品質担保・スケジュール短縮を可能にするものです。2009年に日本初の代理店としてPanayaの取扱いを開始し、国内No.1の導入実績を有しています。 
 
 このたびISIDは、Panayaの利便性向上と活用定着の早期化を目的に、Panayaにテックタッチ®を活用したリアルタイムナビゲーション機能を実装しました。これまでISIDがPanayaの導入・サポートで培った活用ノウハウをテックタッチ®に組み込み、ユーザーがマニュアルレスでも迷わず操作できるよう手順をステップ・バイ・ステップで案内する操作ガイドや、Panayaの分析結果をより詳しく解説するツールチップなどの機能を提供します。
 
 （画像イメージ）

 ～株式会社電通国際情報サービス（ISID） エンタープライズIT事業部 営業ユニット
 マーケティング企画部長 稲葉 正人様のコメント～
 
 テックタッチ®によるPanayaのナビゲーション支援は、Panaya活用定着の早期化、およびPanaya分析結果の容易な理解・活用を促進するとともに、属人化を排除したSAP® ERP運用のDX化を実現するものと期待します。SAP® Business Suite 7 ソフトウエアのコアアプリのメインストリームメンテナンスの2027年末までの提供を控え、SAP S/4HANAへの移行ニーズは高まる一方、技術者のリソース枯渇が懸念されています。この解決のためには、移行時のアドオンプログラム影響分析の効率化を実現しなくてはならず、これはPanayaの役目だと考えています。しかしその反面で、Panaya活用の属人化は避けねばなりません。この属人化排除を果たすツールとして、テックタッチは非常に有効であり、SAP S/4HANAへのスムーズな移行を支援するために必須と捉えています。また、テックタッチはSAP S/4HANA移行時のみならず、移行後の運用においても有用なソリューションであると考えており、幅広く活用されることを望みます。
 
 「Panaya」について
 「Panaya」(https://erp.isid.co.jp/solution/panaya/)は、SAPバージョンアップ時の移行影響を最短48時間で自動分析可能なSAP影響分析/テスト支援ソリューションです。移行時に影響のあるアドオンだけを絞り込むことができるため、移行作業に伴うコスト削減・品質担保・スケジュール短縮が実現可能です。ISIDはPanayaの日本最初の代理店として、2009年より提供を開始し、これまでに300以上の導入実績があります。
 
 「テックタッチ®」について
 「テックタッチ®」（https://techtouch.jp/）は、様々なWebシステムをリアルタイムにナビゲーションするサービスです。DX推進の重要課題であるシステム習熟や高度活用を支援することができ、2019年の提供開始より大企業中心に導入頂いています。
・導入事例：https://techtouch.jp/cases

・メディアURL：https://techtouch.jp/media/
 
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 【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
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