【福島県磐梯町】DXコンテスト「日本DX大賞2023」で特別賞を受賞しました

福島県磐梯町（町長：佐藤淳一、以下磐梯町）は、日本DX大賞実行委員会が主催する「日本DX大賞2023」の「行政機関・公的機関」部門で特別賞を受賞しました。本大会は、DXの推進と支援現場における優れた「DX事例」を掘り起こし、広く共有する機会として2022年からスタート。磐梯町の「旅する公務員」の取り組みが評価され、町として初めて入賞しました。磐梯町では、地域のさらなる価値創造、共生社会の共創のための手段として、ミッションとして「誰もが自分らしく生きられる共生社会の共創」を掲げています。今後もその実現のための手段の一つとしてデジタル変革に取り組んで参ります。

福島県磐梯町（町長：佐藤淳一、以下磐梯町）は、日本DX大賞実行委員会が主催する「日本DX大賞2023」の「行政機関・公的機関」部門で特別賞を受賞しました。本大会は、DXの推進と支援現場における優れた「DX事例」を掘り起こし、広く共有する機会として2022年からスタート。磐梯町の「旅する公務員」の取り組みが評価され、町として初めて入賞しました。磐梯町では、地域のさらなる価値創造、共生社会の共創のための手段として、ミッションとして「誰もが自分らしく生きられる共生社会の共創」を掲げています。今後もその実現のための手段の一つとしてデジタル変革に取り組んで参ります。

DXの推進と支援現場における優れた「DX」事例を掘り起こす「日本DX大賞」

日本DX大賞は、DXの推進と支援現場における優れた「DX事例」を掘り起こし、広く共有する機会として2022年にスタートしました。2回目の開催となる2023年は応募総数110件の中から、専門家審査により各部門のファイナリストとして20の企業、行政、団体が選ばれました。2023年6月23日に決勝大会が実施され、ファイナリストによるプレゼンテーションが行われました。磐梯町では、町長、およびデジタル変革戦略室の職員が登壇し、「旅する公務員」の事業を中心にDXの取り組みを発表しました。当日の様子は、6月30日までアーカイブ配信されています。

アーカイブ配信先：https://dx-awards.jp/

ライフスタイル・ライフステージに合わせた働き方を模索する「旅する公務員」
磐梯町では、職員のライフスタイル・ライフステージに合わせた働き方ができるように、選択的にテレワークが可能になる職場環境を目指しています。そのためにまた、どこでも仕事ができる状態の１つの形として、「旅をしながら働く」公務員の働き方が実現できるかの検証をおこなっております。この働き方が実現には、システム、セキュリティ共に問題なく業務にあたれる状態が不可欠です。価値を創造するために最適な人々と組織内外の境界線を超えて、プロジェクトベースでの共創を促進する仕組みを構築します。この独特な働き方によって、自分らしく生きたいという優秀な人材が世界各地から磐梯町に関わってくれることが期待できます。

■「日本DX大賞決勝大会」概要

主催：日本DX大賞実行委員会
（構成員：Re-Innovate Japan、ノーコード推進協会
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会、）
後援：総務省、経済産業省、デジタル庁、独立行政法人
情報処理推進機構
協 賛：株式会社船井総研デジタル、サイボウズ株式会社、株式会社カオナビ、
アステリア株式会社、株式会社セゾン情報システムズ、株式会社ジョイゾー、株式会社セルリア
メディアパートナー： ビジネス＋IT、AINOW、EnterpriseZine、DX Magazine、デジタル行政、 Heroes of Local Government、データのじかん

Webサイト：https://dx-awards.jp/