シーネットのci.Himalayasが12年連続でクラウド型WMS売上シェアNo.1を獲得

新規案件の増加とセンターの大型化によるリプレイスが進み、シェアトップを維持!

株式会社シーネット

倉庫管理システム(以下、WMS)の開発提供を手掛ける株式会社シーネット(以下シーネット、本社:千葉県千葉市、代表取締役:小野崎伸彦)は、デロイトトーマツミック経済研究所株式会社が発刊した調査レポート『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』において、2022年度クラウド型WMS売上シェアの18.5%を獲得し、No.1を獲得したことをお知らせします。
これによりシーネットは、2011年から12年連続No.1となりました。

記事全文:https://www.cross-docking.com/news/no1_12/

*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望 2023年度版 https://mic-r.co.jp/mr/02960/

実績詳細ページ:https://www.cross-docking.com/philosophy/  

【概要】

本レポートは、スマートロジスティクス・ソリューションとして、WMS(倉庫管理システム)、バース管理システム、TMS(輸配送管理システム)、動態管理システム、倉庫シミュレーションシステムの5分野を提供する各社を対象に、項目別に売上高などを徹底調査したレポートです。

調査によると、コロナ禍によりEC需要が高まったことや2024年問題の対応が要因となり、WMSの2022年度売上高は、前年比114.3%の184.4億円、そのうちクラウド売上高は、全体の41.9%となる77.2億円となりました。大手から中堅中小問わずクラウドシフトが進んでおり、2023年度はクラウド比率がさらに高くなっていくと見込まれています。

【シーネットのクラウド型WMS「ci.Himalayas」の評価】

シーネットのci.Himalayasは、入庫、出庫、在庫、棚卸、請求など、倉庫管理に必要な機能が約210以上搭載されたクラウド型の倉庫管理システムです。

本調査において、クラウド型WMS売上の18.5%のシェアを有し、2011年度から12年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1を獲得しました。

また、利用料シェアが20.4%で1位、保守サポートは2位、業界別カテゴリでは、食品飲料・卸・小売・機器部品でそれぞれ高いシェアをしめました。

業種別出荷金額比率は、卸・小売りに加えて外食などのサービス業が最も多く、次いで倉庫・運輸業となっておりますが、卸・小売り、製造、および他の分野においても食品業界がWMSを牽引しています。

 


【2022年度の動向】

2022年度は、新規案件の増加や既存顧客センターの大型化に伴う拠点展開や拠点集約が進展していることから、多くのリプレイス案件が発生しました。また、WESをリリースし、グループ内他システム連携によるエコシステム戦略も奏功した結果、前年比110%増の出荷金額となりました。


【今後の展開】

今後は、WMSオプション機能として分析ツールを提供するなど、さらなる機能強化に努めていきたいと考えています。

また、WMS単体のみならず、WMSと他のシステムの連携を具体的に進めるなど、グループ全体で総合的な提案をすることで、現場の効率化に貢献していく計画です。


【ci.Himalayasシリーズのご紹介】

■クラウド型WMS(倉庫管理システム)「ci.Himalayas/R2」

ci.Himalayas/R2は、幅広い業界に対応したクラウド型のWMS(倉庫管理システム)です。物流一筋30年の経験で培った経験やお客様の声を反映し作り上げ、12年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1を獲得しております。※

入庫・出庫・在庫・棚卸・請求など、倉庫管理に必用な機能が、標準で210以上搭載、柔軟なカスタマイズ性も備えており、お客様ごとの異なるご要望にお応えすることが可能です。


商品詳細ページ :https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/


■流通WMS(倉庫管理システム)「ci.Himalayas/X」

 ci.Himalayas/Xは、12年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1を誇るシーネットの標準パッケージに、食品・流通通事業向けの機能を多数加えた流通WMSです。食品関連のメーカー、小売業・卸業・フードサービス業・3PL業者を対象としております。


株式会社シーネットについて
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。
「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員が、それぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。
2011年から12年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望 2023年度版 https://mic-r.co.jp/mr/02960/

会社名: 株式会社シーネット
設立 : 1992年1月10日
代表者: 代表取締役社長 小野崎 伸彦
URL : https://www.cross-docking.com/
所在地: 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 1 丁目 3 幕張テクノガーデン B 棟 11 階
事業内容:
・物流システム研究開発・販売業務
・物流システムクラウドサービス業務
・音声・画像認識システム研究開発・販売業務
・モバイル端末販売業務
・電気通信工事業(建設業許可番号:千葉県知事(般-28)第50701号)


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会社概要

株式会社シーネット

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URL
https://www.cross-docking.com/
業種
情報通信
本社所在地
千葉県千葉市美浜区中瀬 1 丁目 3 幕張テクノガーデン B 棟 11 階
電話番号
043-297-1582
代表者名
小野崎 伸彦
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1992年01月