株式会社if、Claude Code業務自動化研修で「重要事項説明書」作成の自動化を伴走支援──社員10名の不動産会社でAI推進担当者1名が2ヶ月研修を受講中【導入事例】

株式会社if

株式会社if(本社:東京都中野区、代表取締役:伊藤保幸)は、社員10名規模の不動産会社(社名非公開、以下『同社』)に対し、Claude Code 業務自動化研修(2ヶ月コース)を提供し、AI推進担当者1名による「重要事項説明書」作成の自動化を目標とした伴走支援を実施しています。同社では、社内でAI活用を担える担当者が1名のみという体制のなか、「1人で全社にAIを展開する」ことを目指し、Box/Google Workspace との連携を含む業務自動化に取り組んでいます。本研修は現在進行中であり、本リリースでは導入の狙いと研修設計、進行状況をご紹介します。

  • 導入企業:社員10名規模の不動産会社(社名非公開、以下『同社』)

  • 受講者:AI推進担当者 1名

  • 研修の期間・形態:Claude Code 業務自動化研修(2ヶ月コース、2026年6月開始)/オンラインeラーニング+週1回の1on1メンタリング+Slackチャットサポート

  • 題材:重要事項説明書(重説)作成の自動化、自社業務の効率化

  • 使用技術:Claude Code、CLAUDE.md、Skills、MCP連携(Box・Google Workspace・Gmail・Slack・Calendar 等)、サブエージェント

  • 助成金:人材開発支援助成金の活用を想定(最大75%助成。受給を保証するものではありません)


導入の背景

同社は不動産の売買を扱い、重要事項説明書(重説)の作成が主要な業務書類のひとつとなっています。社員10名・代表決裁の小規模組織であり、業務ツールとしては Box と Google Workspace を利用しています。

AI推進担当者は、当初 ChatGPT や Gemini を試すなかで、「Claude は各種ツール連携ができるハブになる」という点に着目。ただし、社内でAI活用を主体的に担えるのは自身1名のみであり、「1人で全社にAIを展開しないといけない」という課題を抱えていました。具体的な目標として、重要事項説明書作成の自動化を Claude で実現し、Box/Google Workspace と連携させたいという明確なニーズがありました。

選定の決め手となったのは、導入面談の場でのできごとです。ヒアリングのなかで、if の伴走担当講師が「重要事項説明書を自動生成する Claude スキル」をその場でライブ作成し、架空物件を題材に、登記情報・権利種類・法令上の制限・負担事項などを自動記載した重説サンプルPDFを提示。目標とする業務がAIで実現しうることを具体的なアウトプットで確認できたことから、同社はその場で研修の導入を決定しました。なお、自動生成の対象はあくまで重要事項説明書のドラフトであり、記載内容の確認・仕上げや重要事項説明そのものは宅地建物取引士が行う運用を前提としています。

研修(取り組み)の成果

本研修は現在進行中のため、以下は取り組みの狙いと進行状況です。

  • 重説作成の自動化に向けた基盤づくりを推進中:Claude Code の環境構築からターミナル基礎、CLAUDE.md の整備、業務プロセスの棚卸しまでを進め、重要事項説明書作成の自動化に向けた土台づくりに取り組んでいます。

  • Box/Google Workspace との連携を設計中:MCP接続により、Box・Google Workspace・Gmail・Slack・Calendar など、同社が日常的に使うツールと Claude をつなぐ構成を検討・構築しています。

  • 「1人で全社に展開する」ための型化を志向:Skills を用いて業務手順をマニュアル化し、担当者1名の取り組みが全社の業務効率化へ広がっていくことを目指しています。

  • 最終課題として自社業務の効率化に着手予定:研修の総仕上げとして、自社業務を複数ピックアップし、伴走担当講師とともに業務効率化を進める計画です。

※成果は利用環境・取り組み内容により異なります。

受講者コメント

※個人名は伏せて、発言要旨としてご紹介します。

  • 「(研修の説明が)だいぶ簡潔にわかりやすかった」

  • 「2ヶ月後に自分がどうなっているか想像がつかなかったが、実務適用までのサポートもあると伺えてよかった」

講師(伴走担当)コメント

※if側の担当者名は伏せ、「伴走担当講師」としてご紹介します。

「小規模組織では、AI活用を担える方が1名に限られることが少なくありません。だからこそ、その1名が『全社に展開できる型』を持てるかどうかが重要になります。本研修では、重要事項説明書の自動化という明確な目標を軸に、Claude Code の基礎から MCP による既存ツールとの連携、Skills による手順のマニュアル化までを一貫して伴走します。導入面談でお見せしたサンプルのように、目指すアウトプットを早い段階で具体化しながら、実務への適用までをサポートしていきます。」

本研修について

Claude Code 業務自動化研修(2ヶ月コース)は、非エンジニアのAI推進担当者が、自社の業務を Claude Code で自動化できるようになることを目指す実践型プログラムです。

  • 形式:オンラインeラーニング+週1回の1on1メンタリング+Slackチャットサポート

  • カリキュラム:Claude Code 環境構築/ターミナル基礎/CLAUDE.md/業務プロセスの棚卸し/Skills(業務のマニュアル化)/MCP接続(Box・Google Workspace・Gmail・Slack・Calendar 等)/サブエージェントなど最新機能まで

  • 最終課題:自社業務を複数ピックアップし、伴走担当講師とともに業務効率化を実施

研修終了後は、定着支援として月次更新型の伴走支援「if AI Partner」へ移行することも可能です。

助成金の活用について

本研修は、人材開発支援助成金の活用を前提に設計されています。同制度を利用した場合、受講料(1名あたり24.8万円)に対して最大75%程度の助成を受けられる想定で、実質的な自己負担は約6万円となる見込みです。

※助成金の受給を保証するものではありません。支給要件・支給額は管轄労働局の判断によります。

今後の展開

株式会社if は、本事例のような小規模企業における「1人からのAI導入」を、実務に根ざした伴走支援で後押ししてまいります。重要事項説明書のような業界特有の書類業務や、Box・Google Workspace など既存ツールとの連携を含め、各社の業務プロセスに合わせた自動化の設計・内製化支援を強化していきます。


株式会社if について

  • 会社名:株式会社if

  • 代表者:代表取締役 伊藤保幸

  • 設立:2021年1月

  • 所在地:東京都中野区野方2-17-1

  • 事業内容:生成AIトータル支援サービス「if AI Partner」の提供/法人向けリスキリング研修「Tech Mentor 法人研修」の提供/プログラミングスクール「Tech Mentor」の運営/プログラミング学習サービス「Code Lesson」の運営/受託開発・AI駆動チームの提供

  • URL:https://if-tech.co.jp/

【報道関係者からのお問い合わせ先】株式会社if 広報担当(お問い合わせは上記Webサイトのフォームよりお願いいたします)


※本リリースに記載の成果は受講者・導入企業の自己申告・体感値であり、第三者が検証した成果指標ではありません。
※助成金の受給を保証するものではありません。支給要件・支給額は管轄労働局の判断によります。
※本事例は匿名化の上、公開しています。
※記載の製品名・サービス名は各社の商標または登録商標であり、参照目的で記載しています。

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会社概要

株式会社if

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中野区野方 2-17-1
電話番号
090-2303-2929
代表者名
伊藤史弥
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2021年01月