開催間近!!『2012年ロンドンオリンピック』に関する意識調査
75.2%がロンドンオリンピックを「観戦・視聴する予定」
注目度の高い競技は「水泳(競泳)」(53.7%)、注目している選手は「北島康介」(61.6%)
金メダル予想は「5個」
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮首 賢治)は、開催間近となった『2012年ロンドンオリンピック』に関して意識調査を実施しました。本調査は、2012年7月2日~7月4日にインテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち20~59才の男女1,600名(全国)を対象としてインターネット調査を実施、結果をまとめました。
■調査結果のポイント
1、75.2%がロンドンオリンピックを「観戦・視聴する予定」
7月27日から開催されるロンドンオリンピックを観戦・視聴(ニュース番組等で結果のみを見ることは含まない)するかを聞いたところ、75.2%の人が「観戦・視聴する予定」と回答。性年代別では、男女ともに年代が上がるにつれ観戦・視聴の意向が高く、20代と50代では20%以上の差が見られた。一方、24.8%は 「観戦も視聴もしない予定」。(単数回答)
2、観戦も視聴もしない理由の最多は「オリンピックに興味がないから」
「観戦も視聴もしない予定」の人の理由として最も多いのは、「オリンピックに興味がないから」(49.9%)、次いで「忙しくて見る時間がないから」(32.5%)、「結果が分かればいいから」(29.7%)。(複数回答)
3、9割近くがテレビでオリンピックを楽しむ
ロンドンオリンピックを楽しむ方法は、圧倒的に「テレビ」が多く88.9%。次いで「インターネット(ソーシャルメディアを除く)」(53.8%)、「新聞」(39.8%)。
性年代別でみると、mixi、twitter、facebookなどのソーシャルメディアは、男女共に若い年代ほど利用率が高い。また、テレビ以外の方法については、女性よりも男性のほうが様々な方法を利用する傾向。(複数回答)
4、ロンドンオリンピックで女子ボクシングが初めて競技種目となる事だけは、半数以上が『知っている』
ロンドンオリンピックに関する雑学の中で、「ロンドンオリンピックから種目に初めて「女子ボクシング」が加わる」は、半数以上の55.8%が『知っている』と回答したが、「第30回夏季大会」、「競技数が男女同数になる初の大会」 、「競技数は26競技・302種目」 など他の項目に関しては8割以上の人が『知らない』と回答。(各項目で単数回答)
5、注目競技ランキングは、1位「水泳(競泳)」、2位「サッカー(女子)」、3位「サッカー(男子)」
注目度の高い競技ランキングは、1位「水泳(競泳)」(53.7%)、2位「サッカー(女子)」(52.3%)、3位「サッカー(男子)」(46.8%)、4位「マラソン」(40.0%)、5位「体操競技」(37.4%)となった。
性年代別で最も注目する競技をみると、男性の20~30代は「サッカー(男子)」、40代「水泳(競泳)」、50代「サッカー(女子)」。女性はどの年代も「水泳(競泳)」の注目度が最も高い。(複数回答)
6、注目選手ランキングは、1位「北島康介(水泳)」、2位「内村航平(体操)」、3位「錦織圭(テニス)」
注目している選手を団体競技以外で聞いたところ、ランキングのトップは「北島康介(水泳)」で61.6%が注目している。2位「内村航平(体操)」(49.7%)、3位「錦織圭(テニス)」(39.0%)、4位「室伏広治(陸上)」(38.5%)、5位「吉田沙保里(レスリング)」(37.1%)となった。
男女別の注目度は、水泳(競泳)の「北島康介」「入江陵介」両選手に関して男性よりも女性の注目度が10%以上高く、女性の「水泳(競泳)」への注目度の高さが反映されている。(複数回答)
7、金メダル予想は「5個」が最多
2008年の北京オリンピックでは、日本は9個の金メダルを獲得した。しかし、ロンドンオリンピックでの金メダルの予想は、5個が最も多く15.8%。(単数回答)
■調査概要
調査方法: インターネット調査
調査地域: 全国
調査対象者:インテージ・ネットモニター“キューモニター”20~59才の男女
サンプル構成 :
l 20代 l 30代 l 40代 l 50代 l
--------------------------------------------------
TOTAL l 400 l 400 l 400 l 400 l
--------------------------------------------------
男性 l 200 l 200 l 200 l 200 l
--------------------------------------------------
女性 l 200 l 200 l 200 l 200 l
調査期間 : 2012年7月2日(月)~7月4日(水)
調査実施機関 : 株式会社インテージ
■株式会社インテージ http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(市場名:東証1部・4326、本社:東京都千代田区、設立年月日:1960年3月2日、代表取締役社長:宮首 賢治)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。国内マーケティングリサーチ最大手として、お客様のビジネスの成功に貢献してまいります。
■この件に関するお問合せ先
株式会社インテージ 広報IRグループ
担当:竹石(たけいし)/上村(うえむら)
TEL:03-5294-6000 FAX:03-5294-8318
弊社サイト「お問合せフォーム」
https://www.intage.co.jp/contact/form?i=info
注目度の高い競技は「水泳(競泳)」(53.7%)、注目している選手は「北島康介」(61.6%)
金メダル予想は「5個」
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮首 賢治)は、開催間近となった『2012年ロンドンオリンピック』に関して意識調査を実施しました。本調査は、2012年7月2日~7月4日にインテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち20~59才の男女1,600名(全国)を対象としてインターネット調査を実施、結果をまとめました。
■調査結果のポイント
1、75.2%がロンドンオリンピックを「観戦・視聴する予定」
7月27日から開催されるロンドンオリンピックを観戦・視聴(ニュース番組等で結果のみを見ることは含まない)するかを聞いたところ、75.2%の人が「観戦・視聴する予定」と回答。性年代別では、男女ともに年代が上がるにつれ観戦・視聴の意向が高く、20代と50代では20%以上の差が見られた。一方、24.8%は 「観戦も視聴もしない予定」。(単数回答)
2、観戦も視聴もしない理由の最多は「オリンピックに興味がないから」
「観戦も視聴もしない予定」の人の理由として最も多いのは、「オリンピックに興味がないから」(49.9%)、次いで「忙しくて見る時間がないから」(32.5%)、「結果が分かればいいから」(29.7%)。(複数回答)
3、9割近くがテレビでオリンピックを楽しむ
ロンドンオリンピックを楽しむ方法は、圧倒的に「テレビ」が多く88.9%。次いで「インターネット(ソーシャルメディアを除く)」(53.8%)、「新聞」(39.8%)。
性年代別でみると、mixi、twitter、facebookなどのソーシャルメディアは、男女共に若い年代ほど利用率が高い。また、テレビ以外の方法については、女性よりも男性のほうが様々な方法を利用する傾向。(複数回答)
4、ロンドンオリンピックで女子ボクシングが初めて競技種目となる事だけは、半数以上が『知っている』
ロンドンオリンピックに関する雑学の中で、「ロンドンオリンピックから種目に初めて「女子ボクシング」が加わる」は、半数以上の55.8%が『知っている』と回答したが、「第30回夏季大会」、「競技数が男女同数になる初の大会」 、「競技数は26競技・302種目」 など他の項目に関しては8割以上の人が『知らない』と回答。(各項目で単数回答)
5、注目競技ランキングは、1位「水泳(競泳)」、2位「サッカー(女子)」、3位「サッカー(男子)」
注目度の高い競技ランキングは、1位「水泳(競泳)」(53.7%)、2位「サッカー(女子)」(52.3%)、3位「サッカー(男子)」(46.8%)、4位「マラソン」(40.0%)、5位「体操競技」(37.4%)となった。
性年代別で最も注目する競技をみると、男性の20~30代は「サッカー(男子)」、40代「水泳(競泳)」、50代「サッカー(女子)」。女性はどの年代も「水泳(競泳)」の注目度が最も高い。(複数回答)
6、注目選手ランキングは、1位「北島康介(水泳)」、2位「内村航平(体操)」、3位「錦織圭(テニス)」
注目している選手を団体競技以外で聞いたところ、ランキングのトップは「北島康介(水泳)」で61.6%が注目している。2位「内村航平(体操)」(49.7%)、3位「錦織圭(テニス)」(39.0%)、4位「室伏広治(陸上)」(38.5%)、5位「吉田沙保里(レスリング)」(37.1%)となった。
男女別の注目度は、水泳(競泳)の「北島康介」「入江陵介」両選手に関して男性よりも女性の注目度が10%以上高く、女性の「水泳(競泳)」への注目度の高さが反映されている。(複数回答)
7、金メダル予想は「5個」が最多
2008年の北京オリンピックでは、日本は9個の金メダルを獲得した。しかし、ロンドンオリンピックでの金メダルの予想は、5個が最も多く15.8%。(単数回答)
■調査概要
調査方法: インターネット調査
調査地域: 全国
調査対象者:インテージ・ネットモニター“キューモニター”20~59才の男女
サンプル構成 :
l 20代 l 30代 l 40代 l 50代 l
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TOTAL l 400 l 400 l 400 l 400 l
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男性 l 200 l 200 l 200 l 200 l
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女性 l 200 l 200 l 200 l 200 l
調査期間 : 2012年7月2日(月)~7月4日(水)
調査実施機関 : 株式会社インテージ
■株式会社インテージ http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(市場名:東証1部・4326、本社:東京都千代田区、設立年月日:1960年3月2日、代表取締役社長:宮首 賢治)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。国内マーケティングリサーチ最大手として、お客様のビジネスの成功に貢献してまいります。
■この件に関するお問合せ先
株式会社インテージ 広報IRグループ
担当:竹石(たけいし)/上村(うえむら)
TEL:03-5294-6000 FAX:03-5294-8318
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