東邦レオ・日本GXグループ・細目大学横断研究室、GREEN×EXPO 2027「やさしくなりたい。STUDIO」を起点に、地域の自然資本を事業と共創へつなぐプログラムを始動

地域の自然資本を、政策・事業・市民参加へと接続する実装基盤の形成に向けて

東邦レオ株式会社

東邦レオ株式会社(代表取締役社長:吉川 稔)、日本GXグループ株式会社(代表:吉岡 賢史)、細目大学横断研究室(代表:細目 圭佑)は、2027年3月19日に横浜で開幕する GREEN×EXPO 2027 において東邦レオが展開する「やさしくなりたい。STUDIO」を起点に、地域の自然資本を政策・事業・市民参加へと接続する地域共創プログラムを始動します。

本プログラムは、「やさしくなりたい。STUDIO」を単なる会期中の展示空間にとどめず、地域に根ざした持続可能性の実装モデルを育て、社会に提示するための連携基盤として運営するものです。企業、自治体、研究者、地域の担い手がそれぞれの立場から参画し、自然環境の保全・再生、地域経済との接続、参加の仕組みづくり、評価手法の整備を横断的に進めます。

3者は今後、地方フィールドでの先行的な実践や研究連携を積み重ねながら、2027年の GREEN×EXPO 2027 に向けて取り組みを段階的に発信してまいります。あわせて、本プログラムに関心を持つ企業・自治体・研究機関等との連携を順次広げていきます。

プログラムの背景

気候変動、生物多様性の損失、地域経済の縮小、社会関係の希薄化といった課題は、個別の環境施策や単発の啓発活動だけでは解決が難しくなっています。こうした課題に向き合うには、自然環境を守ることを目的にとどめず、地域の産業、公共政策、住民参加、学術知見を結び直し、持続可能性を具体的に運用できる形へと組み替えていく必要があります。

とりわけ、流域、里山、都市内コミュニティといった地域単位では、自然資本、社会関係資本、人的資本が相互に影響し合いながら変化します。しかし現状では、それらを横断的に捉え、政策・事業・市民参加のあいだを接続する実装基盤は十分に整っていません。

東邦レオ、日本GXグループ、細目大学横断研究室は、この断絶を埋めるため、地域の自然と暮らしを起点に、実践・評価・運営を結びつける共創プログラムを立ち上げます。

GREEN×EXPO 2027「やさしくなりたい。STUDIO」を、その実装と発信の拠点として、2027年の会期中に成果を提示することを目的します。また、その本質は会期前から始まる地域での試行、企業や自治体との連携、研究知見の蓄積にあると考え、各地で生まれる実践を受け止め、共有し、次の政策や事業へ接続するための“開かれた実装拠点”として共創の場を育てていきます。

3者の役割と代表コメント

東邦レオ株式会社 — 地域実装と社会実装の基盤形成

東邦レオは、GREEN×EXPO 2027「やさしくなりたい。STUDIO」の展開主体として、緑化・ランドスケープ・グリーンインフラ・地域開発の現場知見を本プログラムに接続します。地域の自然環境を、暮らしや都市経営、企業活動と結びつける具体的な実装の場をつくり、企画・設計・事業構想の観点から本プログラムを推進します。

代表取締役社長 吉川 稔

「東邦レオは、緑化や場の運営を通じて、街の居心地を長期的に良くする仕事に取り組んできました。いま求められているのは、環境の価値を理念として語るだけでなく、地域に根ざした実践として続いていく形をつくることだと考えています。『やさしくなりたい。STUDIO』が、企業・自治体・研究者・地域の担い手が立場を越えて知恵を持ち寄り、各地で生まれている兆しを次の社会の仕組みへ育てていく場になることを期待しています。」

日本GXグループ株式会社 — 事業設計と地域循環の仕組みづくり

日本GXグループは、本プログラムにおける事業化・運営設計の中核となる取り組みを展開します。地域住民や来場者、企業が継続的に関与できる仕組み、行動データを活用した参加設計、地域経済や環境価値との接続などを通じて、実践を一過性の取り組みに終わらせない運営基盤を構築します。

共同代表 吉岡 賢史

「持続可能な地域づくりには、理念だけでなく、人や企業が継続的に関わり続けられる仕組みが必要です。自然環境の保全、地域での事業創出、住民参加を分断せず、一つの循環として設計することが重要だと考えています。日本GXグループは、データ、参加設計、地域経済との接続を担いながら、『やさしくなりたい。STUDIO』を、地域の実践を次の政策や事業へとつなぐ場へ育てていきます。」

細目大学横断研究室 — 評価軸の構築と学術的な翻訳

細目大学横断研究室は、複数の研究者・大学関係者との協働を通じて、地域の自然資本・社会関係資本・人的資本の変化を捉えるための視点や評価軸を検討します。現場で生まれる実践を、企業活動、自治体施策、研究知見のあいだで共有可能な共通言語へと翻訳し、横展開可能な知見として整理します。

宮崎大学特別准教授/龍谷大学客員教授 大学横断GX-DX研究室責任者 細目 圭佑

「地域の持続可能性は、自然環境・経済・文化のいずれか単独では語り切れず、実際にはそれらが重なり合いながら変化しています。一方で、その変化を共有可能な言葉や指標で捉える方法は、まだ十分に整っていません。本プログラムでは、現場の動きを丁寧に捉え、研究と実践、政策と事業のあいだに橋をかけることで、地域ごとの取り組みが単発の活動に終わらず、社会の仕組みとして展開される土台をつくりたいと考えています。」


今後の展開

本プログラムは、2027年の GREEN×EXPO 2027 に向けて、地域に根ざした実践を段階的に育て、社会にひらかれた取り組みとして進めます。

東邦レオ×JGX×細目大学連携研究室 プロジェクトキービジュアル

2026年度は、企業・自治体・研究者・地域の担い手との対話を重ねながら、各地のフィールドで先行的な実践や研究連携を立ち上げます。そこで得られる知見を整理し、地域の自然資本を政策・事業・市民参加へと接続する枠組みとして発信していきます。

2027年3月に開幕する GREEN×EXPO 2027 では、「やさしくなりたい。STUDIO」を拠点に、会期前から育まれてきた取り組みを紹介し、来場者や参画主体との新たな対話と連携を生み出します。会期後も、各地での実践へとつながる継続的な枠組みとして展開していきます。


「やさしくなりたい。STUDIO」について

「やさしくなりたい。STUDIO」は、東邦レオが GREEN×EXPO 2027 の Urban GX Village に展開するパビリオンであり、同時に、会期前から会期後まで続くプログラムの拠点です。

AERA(朝日新聞出版)・小山薫堂氏とのプロジェクト「やさしくなりたい。」と理念を共有し、地球、地域、他者、未来に対する“やさしさ”を、鑑賞の対象ではなく、行動や関係のあり方として社会に投げかけます。

本プログラムでは、「やさしくなりたい。STUDIO」内に、地域の自然と暮らし、政策と事業、市民参加と研究知見を接続するための実装拠点を展開します。会期中は、各地の先行的な実践や連携成果を紹介するとともに、企業・自治体・研究者・生活者が交わる対話や各主体が主催する参加型のプログラムを展開する予定です。詳細は今後順次発表します。


東邦レオ株式会社

所在地:大阪府大阪市中央区上町1丁目1番28号

設立:1965年1月23日 代表者:代表取締役会長 橘 俊夫/代表取締役社長 吉川 稔

資本金:9,600万円

HP:https://www.toho-leo.co.jp/

日本GXグループ株式会社

所在地:東京都中央区八丁堀4丁目8番1号 八丁堀ファーストスクエア4F

設立:2023年4月14日

代表者:共同CEO 吉岡 賢史

資本金:2億8,450万円(資本準備金・新株予約権を含む)

HP:https://jp-gx.com/

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会社概要

東邦レオ株式会社

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URL
http://www.toho-leo.co.jp
業種
建設業
本社所在地
大阪府大阪市中央区上町1-1-28
電話番号
06-6767-1210
代表者名
橘 俊夫
上場
未上場
資本金
9600万円
設立
1965年01月