カブク、大手戦略コンサルティングファーム ローランド・ベルガーとデジタル製造分野でのソリューション連携において業務提携

両者代表が相互にアドバイザーに就任

株式会社カブク

​株式会社カブク(本社:東京都新宿区、代表取締役:稲田 雅彦、以下カブク)は、欧州系最大の戦略コンサルティングファームの日本法人である株式会社ローランド・ベルガー(東京都港区:代表取締役社長 長島 聡、以下ローランド・ベルガ―)と業務提携することに合意いたしました。ローランド・ベルガーは、グローバルなネットワークと知見を活かし、製造業を中心とした数多くのコンサルティングを行っています。カブクは、試作・特注品・技術購買のアウトソーシング「Kabuku Connect」( https://connect.kabuku.io/product/index.html )と全世界に持つ300以上の工場ネットワーク、設備と加工需要をつなぐ3Dプリント工場向け受発注管理システム「Kabuku MMS」( https://mms.kabuku.io/ja/ )を軸に新たなものづくりを推進しています。
同提携により今後、両社が持つ顧客に対して、生産設備や装置のマッチング事業、新商品開発、その前提となる事業戦略立案や提供価値定義など多岐にわたる領域において、共同企画/提供を行ってまいります。

また、両社の代表が相互に外部アドバイザリーとして就任いたしましたことにより、この取り組みを加速・深化し、日本のものづくり企業の革新を支援してまります。
 


■株式会社ローランド・ベルガーについて
ローランド・ベルガーは、1967年にドイツ・ミュンヘンで創設された欧州系最大の経営コンサルティング会社です。 現在世界で36カ国50オフィスに約 2,400名のプロフェッショナルスタッフが在籍しています。 日本では1991年の設立以来、実効性を備えた戦略策定により目に見える結果を出すコンサルティングサービスを提供しています。

■株式会社カブクについて
カブクは、デジタルものづくり技術をコアテクノロジーとした、 ハードウェアとソフトウェアとデザインを融合したプロダクト・サービス開発を行っています。試作・特注品・量産のオンデマンド受託製造サービス・デジタル工場向け基幹業務クラウドサービス・デジタルものづくりマーケットプレイス・その他エンタープライズ向けソリューションなどの提供、産官学連携による先端技術研究等に携わっています。これまで、電通、トヨタ、オリンパス、マイクロソフト、スクエアエニックス、ロフト、コンランショップ、カルピス、フジテレビ、TBS、博報堂、三菱商事、日本通運との協業実績があります。

━━ 会社概要 ━━
【社 名】 :株式会社カブク(Kabuku Inc.)
【所在地】 :東京都新宿区
【URL】  :http://www.kabuku.co.jp
【代表者】 :稲田 雅彦
【設立年月】:2013年1月
【事業内容】:
・試作・特注品・量産のオンデマンド受託製造サービス事業
・デジタル工場向け基幹業務クラウドサービス事業
・デジタルものづくりマーケットプレイス
・その他エンタープライズ向けソリューション事業

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株式会社カブク

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URL
http://www.kabuku.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区内神田1-7-8 大手町佐野ビル3F
電話番号
03-6380-2750
代表者名
村野 仁英
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2013年01月