IPアドレスからユーザーの地域、組織、回線などの情報を取得できるAPIサービス「どこどこJP」JavaScript API IPv6 対応版(β版)をリリース
先行利用ユーザーの募集を開始!
株式会社Geolocation Technology(本社:静岡県三島市/代表取締役社長:山本敬介/証券コード:4018)は、IPアドレスからユーザーの地域、組織、回線などの情報を取得できるAPIサービス「どこどこJP 」において、従来のIPv4アドレスによる属性の判定に加えて、IPv6アドレスによる属性の判定に対応した「JavaScript API IPv6 対応版(β版)」を2024年12月5日(木)にリリースいたしました。また、正式版公開に先立って、「JavaScript API IPv6 対応版(β版)」の先行利用ユーザーを募集いたしますのでお知らせします。
■「JavaScript API」でIPv6アドレスの属性取得が可能に!さらに回線の地域判定精度が向上
「どこどこJP」ではサイトにタグを埋め込むだけで利用可能な「JavaScript API」と、システムから任意のIPアドレスの属性を取得できる「REST API」の2種類のAPIを提供しております。
「REST API」では従来よりIPv6の属性取得に対応しておりましたが、「JavaScript API」はIPv4アドレスによる属性取得のみに対応しておりました。
この度、「JavaScript API」においてもIPv6アドレスの属性取得に対応したことで、IPv6アドレスが有効なサイト訪問者については、IPv4アドレスとIPv6アドレスの両方の属性情報を取得することが可能となり、IPv4アドレスのみでは難しかった一部の回線の地域判定精度が向上いたしました。
また、IPv6アドレスの判定結果を既存のIPv4アドレスの属性情報と組み合わせて、精度を改善した属性情報を提供する仕組みもご用意いたします 。これによって、IPv4アドレスとIPv6アドレスの属性情報のどちらを採用すれば良いかをサイト管理者が判断する必要なく、簡単に利用することが可能です。
■ どこどこJP JavaScript API IPv6対応版(β版)について
正式版公開に先立って、どこどこJP JavaScript API IPv6対応版(β版)の先行利用ユーザーを募集いたします。
詳しくは以下までお問い合わせください。
support@geolocation.co.jp
■「どこどこJP」とは
「どこどこJP」は、IPアドレスとそれに紐づいた地域・組織・気象・回線情報など100種類以上の情報を、インターネットを介して利用できるAPIサービスです。IPv4アドレスとIPv6アドレスの全てIPアドレスを搭載しており、インターネットユーザーの100%を網羅しています。搭載している情報は、品質と精度向上のためにIPアドレスに関する情報の収集・調査・反映を日次で行い、情報の信頼性向上のため新しい技術の開発を行なっております。「どこどこJP」はこれらの情報を活用したジオターゲティングが可能で、搭載された情報を組み合わせることで、地方創生、BtoBマーケティング、動画・ゲーム配信制御・金融不正検知などの分野で利活用されております。
サービスサイト https://www.docodoco.jp/
オンリーワンテクノロジーで地域社会の活性化を目指す当社では、自社サービスの活用により地域社会への貢献を図ってまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社Geolocation Technology
代表者:代表取締役社長 山本敬介
所在地:〒411-0036 静岡県三島市一番町18-22 アーサーファーストビル4F
設立日:2000年2月21日
資本金:2億2,984万円(2024年6月末時点)
URL: https://www.geolocation.co.jp/
事業内容:IP Geolocation技術の開発及びサービス等の提供
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