「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024」で、Ridge-iがメンターを務めていた東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスが最優秀賞を受賞

株式会社Ridge-i

AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を行う株式会社Ridge-i(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 柳原 尚史、以下「リッジアイ」)は、このたび、「第5回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2024(DCON2024)」において、リッジアイの代表取締役社長の柳原 尚史がメンターを務めた東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス(チーム名:Technology 七福神)が最優秀賞を受賞しましたので、お知らせします。

DCON2024は、高等専門学校生が日頃培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を制作し、その作品によって生み出される「事業性」を企業評価額で競うコンテストです。今年は、過去最多となる全国72チーム(31高専)が参加し、5月10日(金)・11日(土)に渋谷ヒカリエホールで開催された本選には11チーム(11高専)が参加しました。リッジアイの柳原がメンターを務めた東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスは、ハードとソフト両面でAIを駆使して社会課題でもある詐欺電話に取り組み、企業評価額4億円で最優秀賞を受賞しました。


本選の様子は、下記からご覧いただけます。

・「DCON2024」サイト https://dcon.ai/

・「DCON2024」本選アーカイブ https://www.youtube.com/watch?v=ne0uof4XH0A(Technology 七福神のプレゼンは3:54:40~)


以上


株式会社Ridge-i(リッジアイ)について
リッジアイは、AI・ディープラーニング技術を活用したソリューションにより、経営・社会課題の解決に挑むテックイノベーションファームです。特に、画像解析ディープラーニング、センサーによる異常検知AI、最適化AIなど様々なデータに対応するAIを組み合わせた「マルチモーダルAI」に強みを持ちます。戦略策定から要件定義フェーズに始まり、現場のコンサルテーションから開発・運用保守まで、投資対効果を実感するまで一気通貫で伴走し、多くの実績をあげています。また社会課題にも積極的に取り組んでおり、SDGs 課題と環境変化を衛星画像から発見する「GRASP EARTH」などで第4回から宇宙開発利用大賞を3回連続受賞しました。今後とも技術とビジネスの高みを追求し、社会・顧客が持続的に効果を実感できる最高峰のソリューションを提供します。


会社名:株式会社 Ridge-i

設立:2016年7月

所在地:東京都千代田区大手町 1-6-1 大手町ビル438

代表:代表取締役社長 柳原 尚史

資本金:10,000,000円               

事業内容:

  ① AI・ディープラーニング技術のコンサルティングおよび開発

  ② 共同事業、ライセンス、保守モデル、自社開発等によるプロダクトの提供

  ③ 人工衛星データAI分析サービスの提供

URL: https://ridge-i.com

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会社概要

株式会社Ridge-i

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URL
https://ridge-i.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1−6−1 大手町ビル 438
電話番号
-
代表者名
柳原 尚史
上場
東証グロース
資本金
-
設立
2016年07月