一年に一度、たった2か月だけの旬の味わい 小豆島の伝統加工品「新漬けオリーブ」今年もできました!
~10月10日(月)より今季新発売~
オリーブと柑橘の農園、井上誠耕園(所在地:香川県小豆郡小豆島町池田、園主:井上智博)は、収穫したばかりの新鮮な若いオリーブの果実で作った「新漬けオリーブ」を10月10日(月)より発売いたします。
■小豆島の旬がつまった初物「新漬けオリーブ」
■伝統を受け継いで、島の果実を守っていきたい
井上誠耕園では、昨秋農舎を新設し、農業の体制をこの一年で大きく変えてきました。高齢化・過疎化が進む小豆島で、日本の農業の見本になるような農業集団を作りたいという夢を掲げ、果実の栽培だけでなく、耕作放棄地の開墾やデータ管理、樹木医の仕事など、農業を軸に様々な個性を生かして働ける環境を作り、全国から人材を集めています。
現在小豆島に当たり前のようにある伝統品「新漬けオリーブ」も、これから先、永続的にオリーブを誰かが植え育て、人の手で伝統を守っていかなければいつかは失われてしまいます。小豆島内で増え続ける耕作放棄地も、こういった社会的な課題の象徴と言えます。井上誠耕園では、次世代の子どもたちにも豊かな農村環境を残し、恵みを生む大地を守り、島の伝統を引き継いでいきたい。そんな志を持って、オリーブを大切に想うスタッフたちが果実を育て、職人の手で加工し、毎年全国のお客様に「新漬けオリーブ」をお届けしています。
■コクと歯ごたえがあり、おつまみにもぴったり!
今年の夏は酷暑の日が多く、雨が降らない日が長く続きました。そのため、水分が少ない分例年に比べると含油量が多く、コクと歯ごたえある新漬けが出来上がりました。
新漬けオリーブが味わえる2か月という、そのごく短い期間の中にもオリーブには早生の品種、晩生の品種があり、井上誠耕園では10月10日(月)を皮切りに、品種ごとに分けて新漬けオリーブを販売していきます。小豆島の代表2品種をご紹介します。
ミッション種は新漬けオリーブなどの果実加工だけでなく、オリーブオイルをつくる際にもよく使われ、小豆島でよく栽培されている品種。コリコリとした食感で、口の中に残るまろやかな味わいが後を引くおいしさで、新漬けの王道と言えます。
■商品概要(代表2種)
【商品名】 新漬けオリーブ マンザニロ種
【内容量】 80g(約20粒入り)
【価格】 699円(税込)
【販売開始】10月10日(月)
【販売方法】井上誠耕園直営ショップ、または通信販売
【商品名】 新漬けオリーブ ミッション種
【内容量】 80g(約20粒入り)
【価格】 699円(税込)
【販売開始】10月中旬~末頃(予定)
【販売方法】 井上誠耕園直営ショップ、または通信販売
URL▼※もしご購入希望の場合、インターネットで完売の際はお電話にてお問い合わせください(0120-75-0223)
https://www.inoueseikoen.co.jp/products/list.php?category_id=188&utm_source=newsRelease&utm_medium=221007s
井上誠耕園とは
写真/芥川仁含む
■伝統を受け継いで、島の果実を守っていきたい
井上誠耕園では、昨秋農舎を新設し、農業の体制をこの一年で大きく変えてきました。高齢化・過疎化が進む小豆島で、日本の農業の見本になるような農業集団を作りたいという夢を掲げ、果実の栽培だけでなく、耕作放棄地の開墾やデータ管理、樹木医の仕事など、農業を軸に様々な個性を生かして働ける環境を作り、全国から人材を集めています。
▲今年入社した新入社員 南立剛 (なんだてつよし)
現在小豆島に当たり前のようにある伝統品「新漬けオリーブ」も、これから先、永続的にオリーブを誰かが植え育て、人の手で伝統を守っていかなければいつかは失われてしまいます。小豆島内で増え続ける耕作放棄地も、こういった社会的な課題の象徴と言えます。井上誠耕園では、次世代の子どもたちにも豊かな農村環境を残し、恵みを生む大地を守り、島の伝統を引き継いでいきたい。そんな志を持って、オリーブを大切に想うスタッフたちが果実を育て、職人の手で加工し、毎年全国のお客様に「新漬けオリーブ」をお届けしています。
■コクと歯ごたえがあり、おつまみにもぴったり!
今年の夏は酷暑の日が多く、雨が降らない日が長く続きました。そのため、水分が少ない分例年に比べると含油量が多く、コクと歯ごたえある新漬けが出来上がりました。
新漬けオリーブが味わえる2か月という、そのごく短い期間の中にもオリーブには早生の品種、晩生の品種があり、井上誠耕園では10月10日(月)を皮切りに、品種ごとに分けて新漬けオリーブを販売していきます。小豆島の代表2品種をご紹介します。
マンザニロはスペイン語で「小さなリンゴ」という意味を持ち、言葉の通り小さなリンゴのような丸い果実が特徴です。他の果実に比べて果肉が柔らかいため、噛んだ瞬間にオリーブの風味と塩漬けの味わいが口いっぱいに広がります。ご飯と一緒に入れて炊くことで風味豊かな「オリーブごはん」が味わえる品種です。
ミッション種は新漬けオリーブなどの果実加工だけでなく、オリーブオイルをつくる際にもよく使われ、小豆島でよく栽培されている品種。コリコリとした食感で、口の中に残るまろやかな味わいが後を引くおいしさで、新漬けの王道と言えます。
■商品概要(代表2種)
【商品名】 新漬けオリーブ マンザニロ種
【内容量】 80g(約20粒入り)
【価格】 699円(税込)
【販売開始】10月10日(月)
【販売方法】井上誠耕園直営ショップ、または通信販売
【商品名】 新漬けオリーブ ミッション種
【内容量】 80g(約20粒入り)
【価格】 699円(税込)
【販売開始】10月中旬~末頃(予定)
【販売方法】 井上誠耕園直営ショップ、または通信販売
URL▼※もしご購入希望の場合、インターネットで完売の際はお電話にてお問い合わせください(0120-75-0223)
https://www.inoueseikoen.co.jp/products/list.php?category_id=188&utm_source=newsRelease&utm_medium=221007s
井上誠耕園とは
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