最新不動産マーケット動向「エスティ マーケットレポート」2023年7月号、都心5区と注目サブマーケット「赤坂」「四谷・信濃町」エリアの最新動向を調査
2023年6月の都心5区は新規募集面積の伸びが大きく、募集終了面積88,784坪に対して新規募集面積114,024坪となり、募集面積ストックは前月比3.6%の増加となりました。行政区別では、中央区と港区が新規募集面積の伸びを牽引しており、特に中央区の新規プロジェクト(13,840坪の供給)と港区の新築ビル(28,700坪の供給)が大きな影響を及ぼしました。
注目サブマーケットの「赤坂」エリアは、新築ビルの影響を反映して新規募集面積32,452坪(総貸付可能面積比7.15%)となり、「四谷・信濃町」エリアは既存ビルに発生した大きな空室の影響を受け潜在空室率は前月比4.83%増の9.43%となりました。
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「estie マーケット調査」概要
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株式会社estie(エスティ)概要
estieは、「産業の真価を、さらに拓く。」をパーパスに掲げ、商業用不動産業界が抱えるデータ流通の課題をデジタルシフトにより解決し、業界の取引をなめらかにするプロダクトを提供しています。主要サービスである商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」は、50以上の不動産デベロッパー・管理会社・仲介会社等による独自情報を日々集約し、自動で処理するデータパイプラインを構築することにより、オフィス賃貸業やオフィス投資業に必要なあらゆる情報を提供し、データを活用した不動産事業者の意思決定をサポートします。
【会社名】株式会社estie(エスティ)
【所在地】東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー
【代表者】代表取締役CEO 平井 瑛
【設立】2018年12月
【コーポレートサイト】https://www.estie.jp/
・オフィス不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」https://www.estie.jp/products/research/
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・不動産領域におけるAI・機械学習アルゴリズム、新規事業の開発
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