アシストスーツ協会出張体験会の参画企業が4社から8社に拡大
外骨格型・サポーター型の比較体験可能に
株式会社イノフィス(東京都八王子市、代表取締役社長:乙川 直隆)が加盟するアシストスーツ協会(神奈川県横浜市、代表理事:飯田 成晃)は、全国各地で加盟企業4社による出張体験会を開催してまいりました。この度新たに、Innovation Matrix, inc.(兵庫県神戸市、代表者:大永 英明)、倉敷紡績株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:藤田 晴哉)、ダイヤ工業株式会社(岡山県岡山市、代表取締役:松尾 浩紀)、日本シグマックス株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)の4社も同協会の出張体験会に参画することが決まり、合計で8社まで拡大しました。
これまで加盟企業4社では外骨格型のアシストスーツしかご案内ができませんでしたが、参画企業が増えたことでサポーター型の体験も可能となりました。これまで以上に選択の幅が広がったアシストスーツ出張体験会の受付を、本日より開始いたします。
これまで加盟企業4社では外骨格型のアシストスーツしかご案内ができませんでしたが、参画企業が増えたことでサポーター型の体験も可能となりました。これまで以上に選択の幅が広がったアシストスーツ出張体験会の受付を、本日より開始いたします。
- 出張体験会 最大8社のアシストスーツを比較可能に
協会発足後は、「一度に比較することで理解が深まり、導入検討がスムーズにできた」、「多くの従業員に体験させることができ、いい機会となった」といったお声をいただき、ご好評をいただておりました。こうした実績がメディアや口コミを通じて広がったことで、アシストスーツ協会の理念に共感し、多数の企業から「参加したい」というお声をいただいております。
アシストスーツ協会の加盟4社は、いずれも外骨格型のアシストスーツを製造および販売しております。今回新たに出張体験会に参画することになった倉敷紡績株式会社、ダイヤ工業株式会社、日本シグマックス株式会社の3社はサポーター型のアシストスーツ、Innovation Matrix, inc.は外骨格型のアシストスーツを手掛けており、これまでよりもさらに選択の幅を拡げてご提案が可能となりました。参画する4社がこれまでアプローチできなかった顧客との接点を増やすことで、より多くの企業でアシストスーツの導入が進んでいくことを期待しています。
最大8社のアシストスーツを一度に体験できる出張体験会を通じ、様々な働く現場の労働環境改善を後押しして参ります。
- 出張体験会の募集概要
下記いずれかにあてはまる方
① 業界団体や組合様等、概ね3社以上の参加が見込まれる団体
② 概ね20名以上の参加が見込まれる企業やその部署
※原則としてアシストスーツ導入を検討している・検討するであろう企業・個人向けの体験会としての開催としていますが、学校の授業等での開催についても対応しております。
<プログラム例>
①アシストスーツ活用のポイントレクチャー 20分
②アシストスーツ各社のプレゼン 20分
③体験会 (展示会のようにブースでご関心のあるアシストスーツの装着体験をいただきます) 30分~60分
合計所要時間:1時間~1.5時間
<費用・条件>
(1)無償での対応地域は下記のとおり。
・関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)
・関西(大阪府、兵庫県、京都府)・
・その他(愛知県、福岡県)
上記以外につきましては、交通費のご負担をご相談させていただく場合がございます。
(2)会場については無償でご提供ください。
<期間>
開催日:2023年4月6日~2023年9月30日迄(状況を鑑み継続の見込み)。
申込期間:2023年4月6日~2023年9月15日
<申込方法>
アシストスーツ協会HPの出張体験会お申込みフォームよりお申込みください。
アシストスーツ協会HP :https://assist-suit.org/
出張体験会お申込みフォーム:https://assist-suit.org/taikenkai
- 出張体験会 新規参画企業
https://innovation-matrix.com/
Innovation Matrix社は、先端のロボティクス、視覚技術製品、システム統合、そしてオートメーション分野のコンサルティングサービスを提供しています。
・倉敷紡績株式会社
https://www.kurabo.co.jp/
ユニフォームと一体型のアシストスーツ「CBW」を展開。
腰部サポーターにより腰椎をしっかり支え、パンツ内のサポート構造で、持ち上げ作業をサポートします。
・ダイヤ工業株式会社
https://www.daiyak.co.jp/
運動器のサポーティングシステムメーカーとして、生涯現役、いつまでも自分の身体を思うままに動かし、好きなことを思い切り楽しんでいただけるお手伝いが出来ないかと考えました。そこで着目したのは人工筋肉の開発です。この人工筋肉とサポーターで培った人体のサポートノウハウやフィッティング技術を掛け合わせてアシストスーツブランド、DARWING(ダーウィン)が誕生しました。
・日本シグマックス株式会社
https://www.sigmax.co.jp/
運動器(骨・筋肉など)を対象とした「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療・整形外科分野では関節用装具やギプス材からリハビリ関連製品など、スポーツ分野ではサポーターのトップブランドとして国内外で高評価を受ける「ザムスト」を展開しています。「MEDIAID(メディエイド)」は、医療の現場で培った技術と研究開発から生まれたサポーター専業ブランドで、人の活動を支え、助ける製品を提供します。
- アシストスーツ協会 加盟企業
https://www.archelis.com/
長時間の手術=立ち仕事での身体的負担からくるパフォーマンスの低下を感じていた医師からの相談を受けて開発をスタート。製品名であり社名である「アルケリス」は「歩けるイス」に由来。立ちながらにして座れる「アルケリス」は医療現場をはじめ様々な工場などでも幅広く展開中。
・株式会社イノフィス
https://innophys.jp/
中腰姿勢を保つ、人や重い物を持ち上げるなどの作業時に腰の負担を低減するアシストスーツ、マッスルスーツ®を展開。最大25.5kgfの補助⼒、重量は3.8kgと軽量。電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮するため、製造・農業・介護・物流・建設などの作業現場にご利用いただけます。2021年4月末現在、マッスルスーツ®はシリーズ累 計出荷台数20,000台を突破。人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一(※当社調べ)の出荷台数を誇ります。
・株式会社加地
http://www.laevo.jp
オランダのレイボ(LAEVO B.V. CEO Rogier Barents)のアジア地域の総代理店としてアシスト装具(エクソスケルトン)“レイボ” を取り扱っております。また、レイボのパッドには株式会社加地が独自開発した素材である“EXGEL(エクスジェル)”が搭載されており、レイボの装着感の向上に役立てられています。
・株式会社ダイドー
https://daydo.jp/
住まい環境、働く環境にやさしい製品を企画・設計・生産・販売を行う企業です。アシストスーツ分野においては、バネやダンパーを使用した、電力を使用しない独自の設計技術を応用したTASKシリーズを展開。上向き作業用アシストスーツの分野で業界をリードしています。
- アシストスーツ協会について
アシストスーツの導入を検討している業界団体や企業様向けに出張体験会を実施するなど、様々な取組を行っております。
【概要】
団体名:アシストスーツ協会
団体名(英語表記):Japan assist-suit association
団体種別:任意団体
設立:2022年11月11日
ホームぺージ:http://assist-suit.org
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