文教大学の学生有志団体が3月13日(日)地域の子どもたちに弁当を配布する「ぶんこ食堂」を開催
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【本件のポイント】 ・文教大学学生有志団体が多様な子どもたちに食を通じて安心した居場所づくりと夢を支えることを目的に「ぶんこ食堂」を開催 ・第2回目となる3月13日(日)は、東京あだちキャンパス周辺の子どもたちを対象に、大学内の食堂にて弁当を配布 |
「ぶんこ食堂」は、文教大学の学生有志団体が開催する子ども食堂です。国際学部3年生の内田イオナさんを中心に、「文教生と育む花畑の子どものミライ」の企画のもと、10名のメンバーで活動しています。コロナ禍により、ひとり親世帯の収入が激減している家庭があることや、大学周辺地域には子ども食堂がないことを知り、子どもの居場所を作り、子どもたちに食を通じた安全と夢を提供したいという想いから、2021年11月活動を始めました。
文教大学の公式マスコットキャラクター「BUNKO(ぶんこ)」から名前がつけられています。
1回目の2021年12月は、足立区の区施設で学生たちが調理した弁当を配布しました。2回目となる今回は、東京あだちキャンパス周辺の子どもたちを対象に、大学内の食堂で弁当の配布を行います。
学生たちは、区内で子ども食堂を運営する団体から助言をもらい、真に支援を届けたい子が来づらくならないよう、すべての子どもたちを受け入れるように呼びかけています。また、コロナ禍で思い通りの活動ができない中、いずれは「ぶんこ食堂」で子どもたちに勉強を教える機会も作りたいとの思いのもと、運営方法を模索しています。
「ぶんこ食堂」の開催概要については以下の通りです。
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<「ぶんこ食堂」開催概要>
弁当調達
日 時:2022年3月13日(日)9時00分~12時30分
場 所:花畑地域学習センター料理室(足立区花畑4-16-8)
参加者:文教大学学生10名、区内の子ども食堂運営団体「ピース食堂」矢沢りえ事務局長
弁当配布
日 時:2022年3月13日(日)13時00分~14時00分
場 所:文教大学東京あだちキャンパス(足立区花畑5-6-1)食堂1階
内 容:チキンソテー、ごはん、ミネストローネの弁当30食配布
対象者:だれでも ※中学生まで無料。高校生から100円
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文教大学公式マスコットキャラクター
「BUNKO」(ぶんこ)
文教の「ぶん」と建学の精神の「人間愛」をイメージ ⇒ はんぶんこ
「はんぶんこ」したハートを大事に胸に抱くキャラクターです。
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■文教大学概要:
学長/中島 滋
建学の精神/「人間愛」
在籍学生/8,257名(2021年5月1日現在)
越谷キャンパス(教育学部・人間科学部・文学部)、湘南キャンパス(情報学部・健康栄養学部)、東京あだちキャンパス(国際学部・経営学部)の3キャンパスからなる総合大学です。
https://www.bunkyo.ac.jp/
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