「白と黒で書くノート」を新発売!視覚が持つ境界を利用したノートの新しい使い心地

~コクヨデザインアワード2018 優秀賞受賞作品を商品化~

コクヨ株式会社

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、コクヨデザインアワード2018優秀賞受賞作品「白と黒で書くノート」を商品化し、6月25日(木)から東京・千駄ヶ谷のショップ&カフェ「THINK OF THINGS(シンク オブ シングス)」、コクヨ公式オンラインショップ「コクヨショーケース」(kokuyo.jp/kda/)にて販売します。
2018年のコクヨデザインアワードでは、仕事と生活の境界が曖昧になる、コミュニケーションのフラット化が進むなど、今まで当たり前に存在していた境界のあり方が変化している現状をふまえて『BEYOND BOUNDARIES』(境界を越える)というテーマを掲げ、「働く、学ぶ、暮らすシーンで用いる文具・家具・道具全般」を募集しました。「白と黒で書くノート」は視覚が持つ境界を利用したノートがもたらす新しい使い心地を提案したことで高い評価を受けました。

 


PRODUCT SPEC
灰色の紙に黒と白の文字を書く、ノートとその書き方の提案です。紙の色に対して暗い色の文字と明るい色の文字は同時に読みにくいという視覚が持つ性質を利用することで、大切な部分を際立たせたり、周辺情報を十分に記せたり、光と影を描けたり、ノートの新しい使い心地が生まれます。

PC画面等を意識した見開き時16:10の特殊サイズ。フラットに開くことができる製本法を採用し、アイデアをまとめたり発散するのにも便利。PC画面等を意識した見開き時16:10の特殊サイズ。フラットに開くことができる製本法を採用し、アイデアをまとめたり発散するのにも便利。

黒と白の文字の使い分けで視認性の良い、シンプルかつ鮮明なノートに。黒と白の文字の使い分けで視認性の良い、シンプルかつ鮮明なノートに。

光と影を色で直感的に表現できるため、立体物を描くのにも最適。光と影を色で直感的に表現できるため、立体物を描くのにも最適。

品名 :白と黒で書くノート

品番 :TTDA-KN03
サイズ:H210 x W168mm
材質 :中紙 / 上質紙
中紙仕様:5mm 方眼罫, 50 枚
価格 :900 円(税抜)
WEB   : https://www.kokuyo.co.jp/award/archive/goods/monochromenotebook.html


"KOKUYO DESIGN AWARD" "THINK OF THINGS"
2002年にスタートした商品デザインを広くユーザーから集めて、商品化をめざすコンペティション。プロダクトデザインの国際コンペティションとして成長しており、過去の受賞作品からは「カドケシ」、「和ゴム」などのヒット商品も誕生しています。
https://www.kokuyo.co.jp/award/


"THINK OF THINGS"
2017年5月に東京・千駄ヶ谷にオープンした、ライフスタイルショップ&カフェ。「ワークとライフの境界線を超える」をコンセプトとして、暮らしと仕事の双方に刺激や発見がある道具を提供しています。
https://think-of-things.com/



【お問い合わせ先】
コクヨお客様相談室:0120-201-594

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会社概要

コクヨ株式会社

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URL
https://www.kokuyo.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市東成区大今里南6-1-1
電話番号
06-6976-1221
代表者名
黒田 英邦
上場
東証1部
資本金
158億円
設立
1905年10月