《活動報告》ツクイの介護施設で、横浜 F・マリノス応援プログラム実施
~サッカー×介護の新たな可能性~
株式会社ツクイ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 高畠 毅、以下「ツクイ」)は、サステナブルオフィシャルスポンサーを務める、一般社団法人F・マリノススポーツクラブ(本社︓神奈川県横浜市、代表理事 宮本 功 以下、「F・マリノススポーツクラブ」)と共に企画した認知症予防プログラムをはじめ、横浜 F・マリノスに関するレクリエーション、日産スタジアムでの試合観戦などをツクイの運営する介護付有料老人ホーム ツクイ・サンシャイン保土ヶ谷にご入居されているお客様と共に実施いたしましたのでご報告いたします。
この企画を通じて、お客様がスポーツに触れ、試合を観て、皆で応援する楽しさや喜びを感じていただくことで、ツクイのミッションである「超高齢社会の課題に向き合い 人生100年幸福に生きる時代を創る」取り組みにつなげると共に、サッカー×介護の新たな可能性を見出してまいります。
【実施期間・対象施設】
期 間︓2023 年 7月~12月
場 所︓ツクイ・サンシャイン保土ヶ谷(神奈川県横浜市保土ヶ谷区狩場町164-37)
取り組みレポート:「介護施設で横浜 F・マリノスを応援!レポート」
【主な活動内容】
7月 認知症予防プログラム(第1回)
F・マリノススポーツクラブのふれあいコーチ指導のもと、体と頭の体操プログラム/座って行うプログラム/立ち上がって行うプログラム/シュートプログラムなどを実施。
7月~12月 TV試合観戦
認知症予防プログラム以降、試合の度にTVの前にお客様が集まり、横浜F・マリノスを応援。施設のエントランスやTVの周りはマリノス一色。
9月 認知症予防プログラム(第2回)
F・マリノススポーツクラブのふれあいコーチ指導のもと、第2回、認知症予防プログラムを実施。最後はシュートに挑戦。
10月 日産スタジアムサッカー観戦会
お客様との日産スタジアムでの初観戦会。ツクイがネーミングライツを取得している車椅子席・障がい者専用の「ツクイシート」を利用。最高齢は100歳のお客様。
12月 TV試合観戦会
F・マリノススポーツクラブのふれあいコーチとトリコロールマーメイズにお越しいただきお客様30名と最終節の試合を施設のTVで観戦。
【参考:ツクイグループ「サステナビリティ」~スポーツに関する取り組み~】
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横浜F・マリノスのオフィシャルパートナー
明治安田生命J1リーグに所属する横浜F・マリノスのオフィシャルパートナーとして、冠試合「TSUKUI DAY」の年次開催をはじめ、車椅子を利用されている方や障がいをお持ちの方にも、横浜F・マリノスの魅力ある「アタッキング・フットボール」を観戦していただきたいという想いから「車椅子席・障がい者チケット」のネーミングライツを取得した招待企画等を実施しています。
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F・マリノススポーツクラブのサステナブルオフィシャルスポンサー
サッカースクールの運営や、社会課題に地域と連携して取り組む一般社団法人F・マリノススポーツクラブのサステナブルオフィシャルスポンサーとして、ツクイが運営する介護施設における「認知症予防プログラム」サッカー教室や一般の方向けのオレンジリング訴求活動の一環である「親子3世代サッカー教室」、健康な身体作りと日頃の運動不足解消を目的とした「フィットネスサッカー教室」などを開催しています。
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障がい者スポーツの支援
知的障がい者サッカーチーム「横浜F・マリノス フトゥーロ」、および電動車椅子サッカー大会の支援等に取り組んでいます。
また、神奈川県知的障がい者サッカー連盟が主催する、神奈川県FIDサッカーリーグ2023(TSUKUI CUP)にも特別協賛しています。
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