川崎市とブリッジウェル、区役所窓口の待ち時間を活用する実証実験を開始
スポットAI「ToyTalk」と地域クーポンを組み合わせ、混雑緩和と多文化対応を同時に実現

株式会社ブリッジウェル(東京都江東区、共同代表:石橋真彦・筒井訓章)は、川崎市と連携し、川崎区役所の区民課窓口において、来庁者の待ち時間を活用したサービスの実証実験を開始します。
本取り組みでは、スポットAI「ToyTalk」を活用した手続き案内と、区役所周辺店舗で利用できる電子クーポンの取り組みを組み合わせ、窓口の混雑緩和と来庁者の快適な待ち時間の創出を目指します。
本事業は、川崎市が実施する民間提案制度(テーマ型)「混雑緩和・快適な待ち時間の創出」に基づく連携事業として実施されます。

背景
3月から4月は、転入・転出手続きが集中する時期であり、区民課窓口の待ち時間が長時間化する傾向があります。川崎区役所ではこれまで、待合スペースの拡充や周辺カフェとの連携など、窓口混雑の緩和に向けた取り組みを進めてきました。また、川崎区では外国人住民の増加が続いており、区内の外国人住民は約2万1,000人、人口の約9%を占めています。日本語での手続き案内が難しいケースもあり、窓口での説明や案内の負担が課題となっています。今回の実証実験では、来庁者の待ち時間を単なる「待機時間」とするのではなく、手続き理解の促進や地域の魅力発見につながる時間へと変えることを目的に、AIによる案内サービスと地域連携クーポンを組み合わせた新たな取り組みを実施します。
実証実験の内容 AIキャラクターによる窓口手続き案内
区民課窓口の待合スペースに掲示されたQRコードから、来庁者はスマートフォンでAIキャラクターにアクセスできます。音声またはテキストで話しかけることで、
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転入・転出手続き
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住民票取得
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必要書類
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窓口の流れ
などについて会話形式で案内を受けることができます。
ToyTalkは多言語での対話にも対応しており、日本語だけでなく英語・中国語などでも質問が可能です。外国人住民にとっても利用しやすい窓口案内を実現します。これにより、窓口で繰り返し発生する質問対応をAIが補助し、窓口業務の円滑化と混雑緩和を図ります。
AIキャラ:https://toytalk.ai/ai/eccd7ef86a2ef8cb9472f1f20f01f198
地域店舗と連携した「かわさき よりみちクーポン」
待ち時間を活用して地域を楽しめるよう、区役所周辺の店舗と連携した電子クーポンを提供します。
期間中、区役所周辺の16店舗でドリンクサービスや割引などの特典を受けることができます。
これにより、
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来庁者の待ち時間ストレスの軽減
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区役所周辺エリアの回遊促進
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地域店舗の来店機会創出
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を同時に実現します。
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川崎区の魅力を紹介する散策情報
クーポンチラシでは、川崎市役所スカイデッキや富士見公園など、区役所周辺の散策スポットも紹介しています。待ち時間を利用して周辺エリアを散策することで、地域の魅力を発見してもらうことも目的としています。
実証期間
2026年3月16日〜2026年4月17日
スポットAIとは
「スポットAI」とは、その場所・その時・その目的に特化して設計されたAIのことを指します。汎用的なAIとは異なり、そのスポットで本当に必要とされる情報のみをスポット的に提供することで、ユーザーの体験価値向上と、設置者の負荷軽減の両立を目指します。スポットAIの作成はToyTalkのプラットフォームを活用し、誰でも簡単に作成することが可能です。ワード・PDF・テキストなどで情報を入れるとその内容をスポットAIがしゃべってくれます。
【会社概要】
社名:株式会社ブリッジウェル
所在地:東京都江東区高橋14-3 盛市ビル3F
事業内容:話せるAIガイド「ToyTalk」事業、コンサルティング事業ほか
URL:https://toytalk.ai
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ブリッジウェル
Email:sales-team@toytalk.ai
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