ふるさと長久手寄附金の記者発表実施~犬を通して笑顔の輪を広げたい~!(日本介助犬協会)
ふるさと納税を通して活動費支援の呼びかけ
●「介助犬育成啓発事業・公益的な事業支援」のふるさと納税事業をPRする記者発表が開催された。
●課題解決のため、寄附金の使い道をより具体的にプロジェクト化し、事業に共感した方から寄附を募る「ガバメントクラウドファンディングに®※」に挑戦!
※ふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングhttps://www.furusato-tax.jp/gcf/1383
●課題解決のため、寄附金の使い道をより具体的にプロジェクト化し、事業に共感した方から寄附を募る「ガバメントクラウドファンディングに®※」に挑戦!
※ふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングhttps://www.furusato-tax.jp/gcf/1383
10/4より(社福)日本介助犬協会(以下、協会)の活動費支援として開始している、ふるさと長久手寄附金の記者発表が開催された。記者発表の冒頭では長久手市の吉田市長が登壇し「本市では、SDGsの中で宣言されている「誰一人取り残さない」という考え方でまちづくりを進めていく。介助犬協会の取組は、困難を抱える人を支える「誰一人取り残さない」取組と言える。本取組により、少しでも多くの方を支援できるよう、事業の実施にご理解と、ご協力を賜りますようお願いしたい」と語った。現在介助犬と生活している介助犬使用者もリモート出演し、支援の呼びかけを行った
- ―ふるさと長久手寄附金「犬を通して笑顔の輪を広げたい【日本介助犬協会の活動支援】」―
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1383
●募集期間:~2021年12月末日
●返礼品:「シンシアの丘チャリティーグッズセット」等
手や足に障がいのある方の日常生活をサポートする介助犬を育成する協会。介助犬使用者と介助犬ペア1組の育成費用は約240万円~300万円必要とされるが、介助犬は無償貸与されており、その費用の9割以上は寄付でまかなわれている。
また協会では介助犬育成事業の他に「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」、障がい児者のいるご家庭に介助犬に向かないと判断された犬を丁寧にマッチングして譲渡をする“WithYouプロジェクト”、犬を介して意欲や笑顔を引き出せるように犬を連れた病院への訪問や大学病院等へ動物介在療法のための犬の貸与などを行う“DogIntervention(犬の介入事業)活動”、虐待や性被害を受けた子どもが少しでも安心して自分が受けた出来事について司法関係者や医療従事者に伝えられるように手助けをする“付添(つきそい)犬”にも取り組んでおり本クラウドファンディングのテーマである『犬を通して笑顔の輪を広げたい』という想いが根底にある。このような介助犬にはならずにこういった道へ進む犬達は全体の7~8割ほどだが、育成に関する公的な補助もないという。今回、ふるさと長久手寄附金を通じて寄せられた支援は協会の活動全てに活用されるという。
▽社会福祉法人日本介助犬協会 公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC2w5dXlD5P1LvcubIH5dMhw【問合せ先】
社会福祉法人日本介助犬協会 管理部 礒貝・福井
0561-64-1277
info@s-dog.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体福祉・介護・リハビリ
- ダウンロード