【NEWS】期間限定！「梅田スカイビル」×「千早赤阪村」コラボレーション！南河内産ストロベリーフェア開催!!

梅田スカイビル（大阪市北区）内のレストラン・スカイラウンジ・カフェでは、南河内産のプレミアムいちご「ちはや姫」をはじめ、甘さが弾ける真っ赤な朝採れいちごを使用したメニューを期間限定でご用意いたします。

梅田スカイビル

2024年1月26日 12時37分

梅田スカイビル39F「中国料理燦宮」「skylounge STARDUST」,40F空中庭園展望台内「cafeSKY40」では、千早赤阪村の他、南河内産のいちごの認知度向上と地域の活性化に貢献するとともに、お客様に旬をお届けすることを目的とした「いちごフェア」を季節限定で開催いたします。

大阪府で一番高い「金剛山」の麓に抱かれる、大阪府唯一の村である千早赤阪村。豊かな自然が広がる肥沃な大地でありながらも、梅田や天王寺などの都市圏に近いことも特徴の一つで、朝採れの瑞々しいいちごを、フレッシュなまま仕入れが可能。

ビニールハウス内では、かわいいミツバチたちが忙しそうに飛び回り、いちごの受粉を助け

ていました。

千早赤阪村・河南町産＂朝採れ・大粒・完熟 “のプレミアムいちご「ちはや姫」

都市近郊の立地を生かして、ガクの際まで赤くなるギリギリまで待って出荷することが可能であるため、果実先端の糖度15度以上、1個40ｇ以上、朝採れであることが条件の厳しい認定基準をクリアしたもののみが「ちはや姫」を名乗ることができる希少なブランドいちご。南河内地域ゆかりの武将である楠木正成の息女といわれている「千早姫」が語源。

福永さん（上段左／ファームランドふくなが）、泉本さん（上段右／ちっちのいちご）、大田さん（下段左／こうこの畑）、岡本さん（下段右／いちご屋おかもと）

美味しいいちごを食べてもらいたいと、情熱溢れる生産者の方々。

今ではいちごの栽培面積も増えてきた南河内で、先駆け的な存在の福永さん。今まで培ってきた経験に裏打ちされた自信と情熱がいちごに表れております。その福永さんは10年前より千早赤阪村でいちごを作り始めたレジェンド。いちご生産者の中でも村内外に師匠と呼ぶ方も多い。全国発送にも対応し贈答品としても買い求められる、甘くて大粒のいちごが人気。泉本さんは、「大阪府エコ農産物認証農家」に認定されており、化学農薬と化学肥料を極力使わないいちご作りと、ITを取り入れたスマート農業で、いちごに最適な環境作りに取り組んでおり、自然とカラダに優しいいちご作りがファンを魅了する。同じく「大阪府エコ農産物認証農家」である大田さんは、ハウスのいちご農家では珍しい全て土耕栽培。肥料・栽培方法にもこだわり、濃厚な味のいちごが好評。岡本さんは、毎日いちごに話しかける程、愛情を持って丁寧に育て、常に高い糖度を維持し続ける。甘くて見た目もきれいないちごが特徴。南河内のいちごは、生産者によりそれぞれ製法、こだわりに特徴があり、同じ品種でも違った味わいが楽しめます。