ドイツ発スリープテック・ブランド エマ・スリープ 株式会社CARTA HOLDINGS(カルタホールディングス)のリラクゼーションスペースにエマ・マットレス ハイブリッド V2を導入
■今回のマットレス導入の背景
CARTA HDは23年2月に発表した中期経営方針内の重要課題の一つに「⼈的資本の維持・強化」の推進を掲げ、ひとり一人の社員が健康かつ快活で、それぞれのしあわせを追求できる職場環境作りを目指しています。そして、CARTA HDが23年12月に渋谷と東銀座に分かれていたオフィスを虎ノ門に移したのを契機に、その取り組みのお手伝いが出来たらという背景で、エマ・マットレス ハイブリッド V2の導入に至りました。
■今回の施策で期待すること
CARTA HDでは、コロナ以降テレワークを積極的に推進してきましたが、徐々に出社率が高まってきました。そこでオフィス内にリラクゼーションスペースを設け、さらにそこに短時間でも質の高い睡眠効果を得られるマットレスを置くことで、社員が心身共に健康な状態で働くことができる環境を作ることができると考えました。一般的に、オフィス内での継続的な業務が続いた場合、人によっては疲労から業務効率が落ちてしまったり、体調不良を感じたりする場合があります。そんな時に10~20分のパワーナップを取ることで、疲労感の軽減、感情のコントロール、学習能力の向上などのメリットがあると言われています。様々な研究からも、睡眠時間とその質をしっかりと確保している会社ほど統計学的に利益率が高いという結果が出ています[1]。社員の労働環境を整えることは、安定した事業成長にも繋がると考えています。
[1] ⼭本勲、”従業員の睡眠と企業の関係性 〜健康経営とウェルビーイングの追求〜 NIKKEI睡眠カンファレンス2022 〜健康経営とヘルスケアを⽀えるフロンティア〜” 参照2024.01.22.
■今回導入商品「エマ・マットレス ハイブリッドV2」について
エマ・マットレス ハイブリッドV2は、ウレタンとコイルを融合して設計しています。アップグレードされたスプリングと、7つのゾーンが背中や腰、関節にかかる負担をサポートし、今までよりもすっきりとした目覚めを提供します。また、スプリングの改良と端のウレタンを取り除いたことで、マットレスを更に涼しく保ちます。エマ・マットレス ハイブリッド V2は環境にも配慮をして設計されています。ウレタンの使用量を減らし、コイルの割合を増やしたことで二酸化炭素の排出量を削減、リサイクル可能な部分も増えました。
エマ・スリープでは、本当に自分にあった寝具を使っていただきたいという思いから、100日のお試し期間を提供しています。お試し期間中にじっくりと自宅で寝心地が体験でき、万が一、体に合わなかった場合は返送料・手数料も無料で返品・返金が可能です。
【Emma Sleep Japan合同会社について】
Emma Sleep Japanは、2013年にドイツのフランクフルトで設立されたスリープ・テック企業のEmma Sleep GmbHの日本法人として2020年10月に設立されました。エマ・スリープの製品は現在、31カ国、300万人以上のお客様に愛用されています。エマ・スリープのマットレスは、特許を取得した技術により、どのような寝姿勢でもより良い睡眠のための快適さをサポートします。また、本国ドイツやヨーロッパで最も急成長しているスタートアップ企業の1つに選ばれただけでなく、世界各国で数多くのアワードを受賞、日本でも2021年度グッドデザイン賞を受賞しています。
【アワード受賞】
【Emma Sleep Japan会社概要】
会社名 :Emma Sleep Japan合同会社(エマスリープジャパン合同会社)
本社 :東京都中央区京橋2-7-8
代表者 :Manuel Mueller (マヌエル・ミュラー)
電話 :03-4579-5916(カスタマーサポート)
事業内容:マットレスの輸入・販売、その他寝具の輸入・販売
事業展開:世界31カ国(グループ全体)
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