「第4回日経SDGs経営調査」にて2年連続で3星に認定
マクセルグループのSDGsへの取り組みが評価される
マクセル株式会社は、事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、企業価値向上につなげている企業を評価する「第4回日経SDGs経営調査」において、昨年に引き続き3星に認定されました。
本調査は2019年から日本経済新聞社が実施しているもので、事業を通じて国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に貢献する企業を評価するものです。「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の4つの分野からなるアンケート調査や公開データなどから総合的に企業の「SDGs経営」を評価します。
今回の調査では、廃棄物や水資源への対応に関する「環境価値」のほか、特に消費者課題への対応、社会課題への対応を測る「社会価値」および企業のガバナンス実効性などを測る「ガバナンス」が評価されました。
マクセルグループは、2020年に「独自のアナログコア技術で、社員・顧客・社会にとってのMaximum Excellenceを創造する」ことをビジョンとする経営の基本方針の見直しを行うとともに、多様なステークホルダーとの関係性を重視して長期的な企業価値向上をめざすことをコーポレートサステナビリティビジョンとして明文化しました。2021年にはこの考え方に基づいて取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、2022年には各マテリアリティのアクションプランを確実に実行するためのKPIを策定しました。今後は、重要課題解決に向けて具体的な活動を進めていきます。
■お問い合わせ先
マクセル株式会社 コーポレート・コミュニケーション本部
電話:03-5715-7061 (直通)
以上
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