福島12市町村の魅力を知る移住セミナー 全国3都市で開催
年間5回開催。楽しみながら「自分らしい移住」を考えるセミナー

未来ワークふくしま移住セミナー
「ふくしま12市町村移住支援センター」は、福島12市町村(※)で「働くこと、暮らすこと、チャレンジすること」を検討する方に向けた移住セミナーを、今年度は全5回、東京・仙台・大阪にて開催いたします。今年度初回セミナーは、7月12日(土)東京にて「ふくしま12チャレンジストーリー 私がこの場所を選んだワケ」をテーマに開催します。
本セミナーでは、実際に福島12市町村で活躍されている移住者をゲストに迎え、リアルな体験談や地域の魅力をお届けします。加えて、移住支援制度のご紹介、座談会、個別相談会などを通じて、具体的な次の移住へのステップにつながる充実のプログラムをご用意しております。これまでに延べ1,300名以上が参加しており、毎回大変好評を博しています。

本年度の特徴としては、移住検討度によって異なるコンテンツを用意します。
更にMCには、よしもと福島県住みます芸人「ぺんぎんナッツ」さんを起用。ゲストのお話を楽しく引き出し、より深く掘り下げて会場全体を盛り上げます。「移住はハードルが高そう」と感じている方にも、気軽に地域とつながるきっかけを創出します。
vol.19未来ワークふくしま移住セミナー「ふくしま12チャレンジストーリー 私がこの場所を選んだワケ」の概要
令和7年度、初回セミナーのテーマは「なぜ移住先にこの場所を選んだのか?」です。
移住に興味があっても、あまたある移住先のなかから自分に合った場所を選ぶことは大変な作業です。
「興味はあるけど、具体的なイメージがわかない」「福島12市町村がどんな場所か知りたい!」そのような方でも気軽に参加できるイベントです。
#ゲスト
子安 結愛華
(双葉町/浅野撚糸株式会社 総務グループ長/アテンドグループ長 企画広報担当)

〈プロフィール〉
2003年岐阜県生まれ。 2022年に地元安八町の浅野撚糸に入社。 1年目は南青山の直営店舗で接客業務を経験し、2023年より福島県双葉町の双葉事業所へ出向。 事務全般や視察・見学対応に加え、SNSを活用した広報も担当している。 出向期間は当初1年の予定だったが、復興に貢献したい思いから延長し、地域の活性化に努めている。
中島 悠二
(楢葉町/写真家・NPO法人ふくしま浜街道トレイルアソシエーション代表理事)

〈プロフィール〉
1981年、神奈川県川崎市生まれ。東京工芸大学写真学科卒。フリーランスの写真家として東京で活動。2014年にアメリカのロングトレイルであるジョン・ミューア・トレイル(JMT)を約一月かけて歩く。以来、国内外の山や街を歩いて撮影。2021夏に福島県楢葉町に移住。福島県沿岸部を一本の道でつなぐ「ふくしま浜街道トレイル」の造成に関わり、現在はNPO法人ふくしま浜街道トレイルアソシーションを立ち上げ、トレイルの管理運営に携わる。
菊池未央
(葛尾村/一般社団法人葛尾むらづくり公社復興支援員、任意団体moco 副代表)

〈プロフィール〉
東京生まれ。日本社会事業大学を卒業、地方自治体入所、公立保育園保育士として27年勤務する。2024年3月前職を退職し、福島県葛尾村に移住。2024年4月一般社団法人葛尾むらづくり公社事務職員として勤務し、同年11月より復興支援員となる。
2025年2月より任意団体mocoのメンバーとしてそれまでの知識と経験を活かし、子どもと保護者が幸せになれるように寄り添いたいと活動を開始。子育て支援センターでの出前保育や、乳幼児健診での絵本の読み聞かせを行っている。
【MC】ぺんぎんナッツ(よしもと福島県住みます芸人)
吉本興業所属のお笑いコンビ。東京NSC7期生。2011年5月より、吉本興業100周年事業の「あなたの街に住みますプロジェクト」に自ら立候補し福島県担当となり郡山市に移住。東日本大震災の直後の着任であり、最初の仕事は富岡町臨時災害放送局「おだがいさまFM」のパーソナリティであった。また、震災(原発事故含む)の除染・復旧作業への従事やボランティア活動などにも取り組んだ。ともに福島県出身ではないが、現在ではすっかり「福島のタレント」としてローカルCM出演、テレビやラジオでレギュラー番組を持ち活躍しており、番組やイベントなどで福島県内59市町村をくまなく訪れ地元でのふれあいの機会も多く、老若男女とも認知度は抜群。

#Vol.19セミナーのPOINT!充実した会場限定コンテンツをご用意
〇移住のホンネ ゆるっと先輩座談会

移住に関するさまざまな疑問を福島12市町村に移住した先輩移住者が本音で回答。現地の魅力やリアルな暮らしを直接聞ける絶好のチャンスです。
〇福島12市町村 暮らし発見ギャラリー

四季折々の暮らしが見える福島12市町村の紹介パネル展示。
夏の風景や冬の暮らし、地域の特色を写真や情報でご紹介します。
山間部から海沿いのまちまで、それぞれの12地域が持つ魅力がわかります。
〇福島12市町村 あみだくじマッチ

「あみだくじ」で楽しくマッチング!移住に向けた質問に答えるだけで、
12市町村のなかで自分に合うまちを見つけます。同じ結果の参加者とつながることもできます。12市町村のオリジナルステッカーもプレゼント。
〇移住個別相談ブース

移住に関わる疑問に、移住相談員がお一人おひとりにお答えします。
ささいなことでもお気軽にお越しください。
〇お仕事紹介ブース

福島12市町村のお仕事を紹介します。東京にいながらにして、現地の最新求人や企業情報を入手することができ、相談も可能です!1日で移住された方のお話しからお仕事、移住の相談までワンストップで情報収集をすることができます。
〇来場者プレゼント

会場参加された方には、全員に福島12市町村内の銘菓をプレゼント。
豪華賞品が当たるガラポン抽選会も実施します!
(内容は変更の可能性がありますのでご了承ください。)
#イベント詳細
【タイトル】 vol.19未来ワークふくしま移住セミナー
「ふくしま12チャレンジストーリー 私がこの場所を選んだワケ」
【日時】 令和7年7月12日(土)14:00-17:00(開場 13:30)
【開催形式】 ハイブリッド(会場参加とオンライン参加)
【開催場所】 グレイドパーク表参道
【アクセス】 東京メトロ 銀座・半蔵門・千代田線 表参道駅より徒歩 2分
東京メトロ 銀座線 外苑前駅より徒歩 8分
JR 山手線 原宿駅 東口より徒歩 18分
【内容】 各ゲストによる自己紹介、ゲスト ✕ ぺんぎんナッツトークセッション
各種支援制度などの紹介、各種コンテンツ(座談会、パネル展示など)
移住個別相談
【定員】 会場参加 50名 / オンライン参加 無制限
【申込方法】 下記URLより申し込み
https://mirai-work.life/topics/13998/
主催/(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター

※1:ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。
主催者:(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構ふくしま12市町村移住支援センター
協 力:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、
葛尾村、飯舘村
※ふくしま12市町村移住支援センターは、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構が福島県からの委託を受けて運営しています。
#令和7年度 開催スケジュール
2025年7月12日(土) 東京
Vol.19「ふくしま12チャレンジストーリー 私がこの場所を選んだワケ」
2025年9月6日(土) 仙台
Vol.20「おひとりでも、ご家族でも!自分らしい暮らしが見つかるふくしま12」
2025年11月21日(土) 東京
Vol.21「ふくしま12で自分らしい働き方Before After紹介」
2026年1月17日(土) 大阪
Vol.22 「遠方からでも移住できました!私がふくしま12を好きになるまで」
2026年2月21日(土) 東京
Vol.23「未来の私へ、ワクワクする明日がある、ふくしま12市町村の暮らし」
(※最新情報はホームページよりご確認ください)
#お問い合わせ先
未来ワークふくしま移住セミナー2025事務局(株式会社イダテン内)
TEL:024-572-6404(平日 10:00~17:00、年末年始を除く)
Mail:fukushima12-seminar@idatens.co.jp
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