シーベジタブルの海藻を「食べる」ことから、海と人のより良い循環をつくる。さまざまな企業・人・地域とともに共創プロジェクト「SEA VEGETABLE CYCLE」を開始

2026年10月〜2027年春、全国で多様な食体験を展開。一過性で終わらせず、成果を「インパクトレポート」として公開する持続的な循環をつくる。

合同会社シーベジタブル

合同会社シーベジタブル(共同代表:蜂谷 潤、友廣 裕一、本社:高知県安芸市)は、海藻を「食べる」ことを起点に、海や食文化、地域の豊かな巡りを社会全体へ広げていく共創プロジェクト「SEA VEGETABLE CYCLE(シーベジタブルサイクル)」を開始します。

2026年10月から2027年春までの期間、百貨店、デベロッパー、飲食店、流通、料理人など多様なパートナーとともに、商品開発、イベント・体験、飲食店コラボレーションなどの取り組みを順次スタートしていきます。

「SEA VEGETABLE CYCLE」Webサイト

「SEA VEGETABLE CYCLE」ロゴマーク

立ち上げの背景:「おいしい」から始まる循環をつくる

2026年、シーベジタブルは創業10周年の節目を迎えました。この10年間、全国の飲食店や料理人の皆さまによる海藻メニューの導入をはじめ、三越伊勢丹とともに推進した「EAT & MEET SEA VEGETABLE」のような大型イベント、大丸東京店やDEAN & DELUCAでの展開、さらには「セブンプレミアム」での商品展開など、多様な企業・自治体・パートナーとともに海藻が持つまだ見ぬ美味しさや可能性を届けてきました。特に「EAT & MEET SEA VEGETABLE」では、伊勢丹新宿店や日本橋三越本店を舞台に、120を超える店舗や料理人の皆さまとともに170種類以上もの海藻メニューを展開。期間中で累計5万食以上の提供実績を記録するなど、「海藻の美味しさと楽しさに出会える場」として大きな反響をいただきました。

この10年というタイミングで、これまで全国のパートナーや地域の皆さまと育んできた共創の芽をさらに大きな社会的な巡りへと昇華させるべく、新たなプロジェクト「SEA VEGETABLE CYCLE」を立ち上げます。気候変動や磯焼けによる海藻生産量の減少、産地の担い手不足、日常における消費量の伸び悩みなど、海藻を取り巻く課題は依然として大きく存在します。10周年という節目だからこそ、これまでの店舗での導入やイベントといった個別の取り組み(点)で生まれた熱量を一過性で終わらせず、次の10年に向けて、飲食店、企業、地域、料理人、そして生活者とともに、より大きな循環(面)へと一気に加速させていきます。

「SEA VEGETABLE CYCLE」について

SEA VEGETABLE CYCLE(シーベジタブルサイクル)は、海藻を「食べる」という日常の食体験を入り口に、海や食文化、地域社会における持続可能な循環を、多様なパートナーとともに広げていく共創型プロジェクトです。

海藻を食べる人が増えることで、陸上栽培においては海の生態系が回復するとともに、陸上栽培や加工行程においては地域に多様な人たちの雇用の受け皿をつくっていくことができます。

そのために下記4つの挑戦を行い、これらがつながり合うことで、はじめて「SEA VEGETABLE CYCLE」という大きな循環が生まれます。

  • 人の健やかな暮らし: 日常の食卓に海藻を取り入れ、美味しく健やかな暮らしへ。

  • 新しい食文化の探求: 伝統的な海藻の魅力を、現代の食卓に合った新しい一皿へ。

  • 地域の産業と新しい仕事: 生産や加工を広げ、沿岸地域に新しい仕事と活力を生む。

  • 生きものが集う豊かな海: 海藻の海面栽培面積を増やし、さまざまな命がめぐる豊かな海の営みをつなぐ。

人の健やかな暮らし   
新しい食文化の探求
地域の産業と新しい仕事
生きものが集う豊かな海


今後の展開:インパクトレポートを公開

巡りの成果を一過性で終わらせず、社会へのポジティブな影響を可視化するため、期間終了後の2027年春頃に「インパクトレポート」を制作・公開します。海藻消費量の変化や環境・地域へのポジティブな変化を集約し、共創の成果を届けていきます。なお、本プロジェクトは、一定の集中期間を設けながら、社会全体へ広がっていくエコシステムの構築を目指しています。今後も形を変えて実施していく予定です。

参画・共創パートナー募集について

「SEA VEGETABLE CYCLE」では、商品開発、店舗・飲食店でのメニュー導入、イベントの開催、社食や食育での活用など、海藻を起点とした新しい循環づくりにともに取り組んでいただける企業・店舗・自治体・団体の皆さまからの参画を広く募集しています。ご興味をお持ちの事業者さまは、フォームよりお気軽にお問い合わせください。

ビジュアルイメージ

取り組み事例

本プロジェクトの趣旨にご賛同いただいた多数の企業・団体・料理人とともに、以下の取り組みを順次スタートいたします。

※2026/9/30時点で情報公開可能な取り組みの一部です。

日本橋高島屋

期間:10月7日(水)〜20日(火)

概要:日本橋高島屋 S.C.本館地下1階食料品フロアで展開する12ブランドで、シーベジタブルの海藻を生かした期間限定のコラボレーションメニューが登場します。

詳細:https://seaveges.com/blogs/news/nihombashi-takashimaya-202610

東京建物株式会社

期間:11月1日(日)〜11月30日(月)※予定

概要:TOFROM YAESU TOWER、そして街の飲食店とともに海藻を楽しむ新しい食体験を。八重洲・日本橋・京橋エリアがつながり、さまざまな料理で海藻を楽しむ1ヶ月間のフェアを開催します。スタンプラリーを集めると先着4,000名が必ずもらえる海藻ノベルティをご用意しております。

東急不動産グループ

期間:11月27日(金) -11月28日(土) 

概要:勝浦の食材と海藻を掛け合わせ、海藻寿司を中心に、大人と親子それぞれが海と食のつながりを楽しむ2日間です。「海藻寿司がつなぐ、勝浦の恵み。」(大人向け特別コース)/「おすしやさんにいらっしゃい」(親子で海と食の世界を発見する特別プラン)

場所:ホテルハーヴェスト勝浦 レストラン「旬彩」

申し込み:https://www.tokyu-land.co.jp/news/2026/001787.html

シーベジスタンド

期間:営業時間 LUNCH:火・水(11:30〜14:00)DINNER:火~金(18:00〜22:30)

概要:日本各地で海藻を育ててきたシーベジタブルが、海藻の魅力をもっと身近に、もっと自由に楽しんでもらうための拠点として立ち上げたのが、シーベジスタンドです。昼は、海藻を主役にしたラーメンで、海の香りや旨みを丸ごと味わう。夜は、ラーメンに加え、海藻料理とお酒も囲んで、東京駅・日本橋駅周辺で働く人や旅の途中に立ち寄る人、食やカルチャーに関心のある人がふらりと集う立ち飲みの場に。日本各地から届く多様な種類の海藻を、カジュアルに、日常の延長で楽しめます。

場所:東京都中央区八重洲1丁目5−11

詳細:https://www.instagram.com/seavegestand/

SEAVEGE- Kitchen Lab

期間:10月23日(金)・29日(木)・30日(金) ※11月の予定は決まり次第公開

概要:どなたでもご参加いただける120分の体験型プログラムです。海藻を発酵させた自家製調味料や創作料理のコーステイスティングを通じ、五感でその魅力を味わいます。一方的な解説ではなく、研究の発見を共有しながら食し、考え、対話することを大切にしており、それぞれの視点で海藻の新しい表情に出会える時間をお届けします。

場所:東京都中央区八重洲1丁目5−11 2F

予約:https://peatix.com/event/5023731

DEAN & DELUCA

期間:2026年10月2日(金)〜

概要:デリ惣菜やベーカリー、グロサリー商品など、さまざまなかたちでシーベジタブルの海藻を取り入れていただいているDEAN & DELUCA。10月2日からは、新たなおいしさを楽しめるコラボレーション商品を発売予定です。

菊水堂

期間:2026年10月1日(木)〜

概要:2019年の発売以来、長く愛されている菊水堂とのコラボレーション商品「できたてポテトチップ シーベジタブル」。じゃがいもの状態に合わせて丁寧に揚げたこだわりのポテトチップに、香り豊かなすじ青のりを合わせ、それぞれの素材の風味をシンプルに楽しめる一品です。


合同会社シーベジタブル

合同会社シーベジタブル

合同会社シーベジタブルは、「海藻で 海も人も すこやかに」を掲げ、研究者から料理人までさまざまな専門家が集い、独自の栽培技術の確立から料理開発までを一貫して推進。激減する海の生態系を育みながら、新しい海藻の食文化を育てています。東京・八重洲には、海藻料理を味わえる「シーベジスタンド」と、料理人の視点で海藻の調理・加工・発酵を専門に研究する「SEAVEGE- Kitchen Lab」を構え、リアルな体験の場も展開。「海藻を美味しく食べる」日常を通して、人の健康、地域の雇用機会の創出、豊かな海がめぐる未来を様々なパートナーと共につくっています。

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会社概要

合同会社シーベジタブル

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URL
https://seaveges.com/
業種
水産・農林業
本社所在地
高知県安芸市穴内乙688-9
電話番号
-
代表者名
蜂谷 潤、友廣 裕一
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年04月