～養成所時代の”カミオ”を知っている、あの教官が4年ぶりに登場！～ボートレース2025年CMシリーズ『ボートレース　だれもが躍動するスポーツ』第11話「イイオ教官のつぶやき」篇

11月4日（火）公開

一般財団法人BOATRACE振興会

2025年11月4日 00時00分

一般財団法人ＢＯＡＴＲＡＣＥ振興会（東京都港区六本木）は、笹野高史さん・中村獅童さん・江口のりこさん・神尾楓珠さん・矢吹奈子さん・前田旺志郎さんが出演するボートレース2025年CMシリーズ『ボートレースだれもが躍動するスポーツ』の第11話「イイオ教官のつぶやき」篇を2025年11月4日（火）より公開いたします。

イイオ教官、養成所から教え子“カミオ”にエールを送る！

第11話「イイオ教官のつぶやき」篇は、飯尾和樹さんが演じるベテランの”イイオ教官”が主役のストーリーです。プロを目指す養成員たちとのユーモラスなやり取り、現役トップレーサーとなった教え子へのエールにご注目ください。

撮影後のインタビューでは、2021年のCMシリーズ以来4年ぶりの登場となる飯尾さんが、当時の思い出や後輩芸人へのアドバイス、最近「成長」を感じたこと等について語ります。こちらもご注目ください。

■CMストーリー

ここはボートレーサー養成所。養成員たちに呼び止められたのは、伝説のレーサーとして活躍し、現在は実技を指導しているイイオ教官。現役トップレーサーとなったカミオも、イイオ教官の指導を受けてプロデビューを果たしたのだ。養成員たちはイイオ教官に尊敬の眼差しを向けながら、養成所時代のカミオについて尋ねた。

返事をするときも、ボートを運搬するときも、カミオは真っ直ぐなまなざしで日々の教練に取り組んでいた。「いい目をしていたよ」という教官の言葉に、養成員たちは歓声を上げた。今日もレース場で躍動する教え子に思いを馳せたイイオ教官は、「いいレーサーになったな、カミオ！」と養成所からエールを送るのであった。

第11話「イイオ教官のつぶやき」篇　概要

■タイトル　『ボートレースだれもが躍動するスポーツ』第11話「イイオ教官のつぶやき」篇（全12話）

■放送開始日　2025年11月4日（火）

■放送地域　全国

■音楽　SPYAIR「Chase the Shine」（書き下ろし）

■CMサイト　https://lets-boatrace.jp/entertainment/cm/

■視聴URL　https://www.youtube.com/watch?v=ox9YMf8kgiM

■CMカット

出演者インタビュー（一部）

■4年ぶりのCM出演について（当時の思い出など）

飯尾さん：

　オリンピックペースですね（一同笑い）。4年前に養成所で撮ったとき、（養成員の）皆さんがずっと走ってるんですよ。すごいなと思って。やっぱり体幹が強くなったりね。あの体勢であのスピードに、G（重力）に耐えたりするというのは。レースってもっと派手じゃないですか。だけど、そのレースに備えて地道に走ってるんだと思って。そんな感動しながらもね、ロケバスで宿舎まで戻りましたけど（笑い）。

■後輩芸人にアドバイスしていること

飯尾さん：

　「パクるな」「人に甘えろ」「分かったふりをするな」ですね。20代って憧れがあるから「はい分かりました」と言って、分かってないのに本番何も出来ないっていうね。分からなきゃ分からないで、もうそんなの聞けばいいという。これが一番惨めだから。
　あとは「人に甘える」ですね、MCや共演者に。滑ったらツッコミタイプの（芸人を）ひな壇で見つけて、「おい、仕事だ仕事」と言っていますね（笑い）。「突っ込めよ」と言って巻き込みますね。

■最近「成長」を感じたことは？

飯尾さん：

　アイスクリームをちょっと我慢できるようになりました（笑い）。たまに入っちゃう時もありますけど、ちょっとやめとこうと。大人になったなと思いますよね。
　（インタビュアーから「今日は召し上がってください」と言われて）「7時前に起きた時は、夜食べていい」という勝手なルールを。頑張ったんだから（笑い）。と言われたら、一般の社会人は7時に起きたり、ちゃんと朝7時の電車に乗って行っているわけですから。6時に起きただけでご褒美なんて、豆腐屋さんにぶん殴られますね（一同笑い）。本当にパン屋さんとかすみません。はい。

SG「第28回チャレンジカップ」

グランプリ出場への最後の勝負となるSG競走

11月25日（火）～30日（日）の間、ボートレース福岡でSG「第28回チャレンジカップ」が開催されます。優勝賞金は3,700万円。12月のSGグランプリ（獲得賞金上位18名が出場）およびSGグランプリシリーズ（グランプリ出場選手を除く、1月1日～SGチャレンジカップまでの獲得賞金上位者）への最終トライアル競走として位置づけられ、10月末までの獲得賞金額上位者が出場します。一発逆転でSGグランプリへの出場権を手にする可能性もあるため、レース結果にも注目が集まります。