【672人が熱狂!!】チャンネル銀河presents「ウエスギ専務トークショー&ミニライブ」イベントレポート
北海道で大人気バラエティ番組「ブギウギ専務」が「J:COM Wonder Studio」に登場!
架空のPR会社「(有)上杉ポンプ商会」を舞台に、ウエスギ専務(上杉周大)とおおち係長(ダイノジ・大地洋輔)が北海道の森羅万象に過酷な体当たりで挑む、札幌テレビ放送の人気バラエティ「ブギウギ専務」。
この4月より、”明治維新&北海道命名150年”をテーマに、北海道に建てられた銅像の人物たちのルーツに迫る壮大な新企画「ブギウギ銅像見聞録~幕末維新英雄伝~」をスタートしました。これは、創立60周年を迎える札幌テレビ放送と開局10周年を迎えるチャンネル銀河との共同制作番組です。この放送を記念し「ブギウギ専務」のメインパーソナリティーとして人気を博しているウエスギ専務が「J:COM Wonder Studio」に登場しました。
<イベントレポート>
「ブギウギ専務」の初代係長・わくちんと共にウエスギ専務が登場し、イベントは幕を開けた。おなじみの衣装でわくちん係長がサプライズ登場し、会場は大歓声に包まれた。2007年から始まった「ブギウギ専務」の歴史を振り返るとともに、思い出話などに花を咲かせた。チャンネル銀河での放送が始まってから約2年の時を経て、今回のコラボ企画が実現したことへは「チャンネル銀河のチャンネル名にも入っている“歴史ドラマ”にようやく近づけた」、また「明治維新と北海道命名150年」というテーマに対しては、「今まで様々なシリーズに挑戦してきたが、初めて為になる企画。元々歴史好きだから、毎回ロケが楽しい」と話し、会場のファン672人をわかせた。
その後、札幌テレビでしか放送されていない第1シリーズの島義勇編の番外編を特別に上映。急遽札幌から駆けつけた番組のプロデューサー兼ディレクターの岸氏が加わり、観客とともに未公開映像を一緒に楽しんだ。
上映後は、島義勇編にも登場した漫画の一場面を即興で演じたり、7月にオンエア予定の坂本龍馬編のロケについて語るなど、ファンにはたまらないエピソードを多数披露。トークショーの最後には、土方歳三編にも登場する俳句に因み、専務が”今の想い”を一句にしたため、直筆の俳句を抽選でファンにプレゼントした。
ミニライブでは、人気曲「イエス!ソウルミュージック」を含む3曲を熱唱。2曲目の「ブギウギ奥の細道」のテーマソング「旅立ちの時」では、ギターの弦が切れるハプニングにも見舞われたが、観客の手拍子とともに、パワフルな歌声が響き渡りイベントは幕を閉じた。
番組情報
「ブギウギ専務 ブギウギ銅像見聞録 ~幕末維新英雄伝~」
旅のテーマは幕末・維新期の偉人たちの「銅像」。北海道に建てられた銅像の人物たちのルーツを探るべく、出生地やゆかりの地など全国各地を巡る。そこでは知っているようで知らなかった人物像や功績、悲運の最期など意外な事実が次々と明らかに。もちろん行ったからにはその土地のグルメや観光も楽しんじゃう、お堅い教養番組とは一味違う「ブギウギ流」歴史探訪バラエティ企画。
【出演】上杉周大(ウエスギ専務)、大地洋輔[ダイノジ](おおち係長)ほか
【制作】2018年/全12回
【放送日時】
第1シリーズ 島義勇編<全3回> 7月1日(日)夜11:30~
第2シリーズ 土方歳三編<全3回> 7月8日(日)夜11:30~
第3シリーズ 坂本龍馬編<全3回> 7月6日(金)スタート 毎週(金)深夜1:00~ほか
第4シリーズ 8月中旬スタート!
※J:COM TV553CHで視聴可能 https://tv.myjcom.jp/channel_list/ch-ginga/
特集ページ:https://www.ch-ginga.jp/feature/bugiugi_bakumatsu/
明治維新150年特設サイト:https://www.ch-ginga.jp/lp/meijiishin150/
チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた
大河「翔ぶが如く」、中国「麗王別姫」、韓国「奇皇后」、トルコ「オスマン帝国外伝」他、日本初放送を含む世界各国の歴史ドラマから「松本清張サスペンス」、「孤独のグルメ」等の国内ドラマやNHKの豪華歌謡番組まで、大人世代の番組が満載のドラマ・エンターテインメントチャンネル。J:COMなど全国のケーブルテレビや、スカパー!、IPTVを通じ、約551万世帯(2018年4月末現在)のお客様にご覧いただいています。 https://www.ch-ginga.jp/
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