8月4日は「栄養の日」　ゼスプリ「栄養の日・栄養週間2022」に特別協賛

　ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社（本社：東京都港区／代表取締役社長：安斉一朗）は、公益社団法人日本栄養士会が展開する「栄養の日・栄養週間2022」へ、昨年までに引き続き本年も特別協賛いたします。
「栄養の日・栄養週間」の取り組みは、2017年より開始し、今年で６年目を迎えます。
本活動は、国民の食・栄養の課題を解決するために、管理栄養士・栄養士の活動の場で、国民運動として推進していくという理念を持ち展開しています。これはゼスプリの「キウイフルーツという小さな果実の恵みを通して、世界中の人々・コミュニティ・環境の発展に大きく貢献するということ」というブランドのパーパスと合致することから、特別協賛を実施する運びとなりました。
 

「栄養の日・栄養週間」について
公益社団法人日本栄養士会は、全ての人びとの健康保持・増進の実現を目的に「栄養の日（8月４日）」および「栄養週間（8月1日～7日）」を2016年に制定し、“たのしく食べる、カラダよろこぶ”をキーメッセージとして国民の食・栄養の課題を解決するため活動を展開しています。

「栄養の日・栄養週間」の趣旨
・現代の多様化する食・栄養課題に対して、正しい情報、エビデンスのもとに、正しい食生活の実現に努める。
・国民の健康・福祉の向上を図り、社会活動の充実に努める。
・食卓に笑顔があふれ、健全な心身を育み、そして一人ひとりが自己実現を叶える、元気な未来の日本をつくる。

「栄養の日・栄養週間2022」テーマ：「栄養と環境 ―地球を元気に、未来を笑顔にー」
栄養状態の改善はSDGs（持続可能な開発目標）達成に欠かせないテーマのひとつです。「栄養の日・栄養週間2022」を通じて「栄養と環境」について考えると共に、その重要性をより多くの方々に知っていただくための活動を行います。
・主催：公益社団法人日本栄養士会、47都道府県栄養士会
・実施期間：2022年8月1日（月）～7日（日）を中心とした7月～8月
・特設サイト　https://www.nutas.jp/84/
 
■約22万人へのキウイフルーツのサンプリングを実施
「栄養の日・栄養週間 2022」活動の一環である「栄養ワンダー 2022」の栄養指導を通じて、全国約2,000箇所、国民約22万人へ、キウイフルーツを提供します。
「自分のために、地球のために　サステナブルに食べよう」をキーメッセージとして、さまざまな情報を管理栄養士・栄養士の視点から発信・紹介します。ゼスプリは、会場で配布される「栄養ワンダー・ブック」や栄養ワンダー特設サイトなど、栄養ワンダーオリジナルツールを通してキウイフルーツの魅力を伝えていきます。これらの活動によってより多くの方へキウイフルーツのおいしさと栄養を広く伝えるとともに、果物の健康価値と積極的な摂取の啓発をしたいと考えております。
https://www.nutas.jp/84/activity/

■「#サステナブルに食べよう」優秀レシピ　副賞プレゼンター
「栄養の日・栄養週間2022」では、管理栄養士や栄養士が考案する「環境に配慮したレシピ」から、人気が高い作品を表彰するオンラインイベント「栄養ワンダー・オンライン」オブ・ザ・イヤーを開催します。特別協賛スポンサーであるゼスプリは、8 月4 日「栄養の日」に特設サイトで発表される、「＃サステナブルに食べよう」の優秀レシピ賞副賞のプレゼンターとして参加致します。
https://www.nutas.jp/84/recipe/

〈協賛背景〉
ゼスプリでは、長年、キウイフルーツに含まれる様々な栄養素に関する啓発やキウイフルーツの健康価値に関する研究支援を海外・国内において積極的に取り組んでまいりました。最近では、このような活動が、多くの専門家を通して、消費者にも理解が浸透してきております。その結果、キウイフルーツが日々の栄養バランスをサポートする食材として注目が集まるようになり、2021年度は、ゼスプリキウイフルーツの輸入量は過去最高を記録しました。
また、ゼスプリがブランドのパーパスとして掲げているのが、「キウイフルーツという小さな果実の恵みを通して、世界中の人々・コミュニティ・環境の発展に大きく貢献するということ」です。この度の「栄養の日・栄養週間2022」の活動を通じて、果物の正しい健康価値の理解を促進させ、日本国民の皆様の健康と食生活の改善に貢献すべく更なる活動を行ってまいります。
 
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