【新学期スタート】中学校や高校へCO2センサー「リモート換気チェッカー」を無償で提供します!
〜フューチャースタンダードが安心安全な学校運営を支援〜
映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史)は、未来を担う中学生や高校生が安心安全に教育を受けられるように、新型コロナウイルスの感染対策を支援する目的で、当社が開発・販売しているCO2センサー「リモート換気チェッカー」を8月26日(木)から数量限定で無償提供します。
■ 背景
度重なる緊急事態宣言の延長を受け、新学期を迎える教育現場では新型コロナウイルス感染症への対策に追われています。8月25日に開かれた厚生労働省の専門家会合にて、国立感染症研究所がこれまでの感染事例の調査から分かった学校などの教育現場での基本的な対策について公表しましたが、保育所や幼稚園、大学までの学校、それに塾などでの対策のひとつとして、「換気を徹底するための二酸化酸素センサー」の活用を提案しています。
密閉状態の回避や換気の実施は、対策の中でも目に見えない要素のため、適切な対応を取る為には数値を可視化することが大切になります。
■ 無償提供について
そこで、未来を担う子供たちの学びの場を奪わない為に、当社が開発したCO2センサー製品「リモート換気チェッカー」を台数限定で希望される学校へ無償で提供することにしました。CO2濃度を可視化する製品を教室等に設置することで、換気の必要性や時系列別の状況を把握することができます。
対象製品: リモート換気チェッカー
上限台数: 30台
※1校あたり1台までとなります。
無償対象: 端末費用全額、2022年3月末までのクラウド利用料
※無償期間終了後はクラウド接続せずに端末単体でご利用いただくことが可能です。
対象団体: 日本国内の中学校および高等学校(公立・私学問わず)
申込方法: 下記URLの「お問合せ」からお申し込みください ※先着順
申込URL: https://www.scorer.jp/contact/business
■ リモート換気チェッカーについて
CO2濃度や騒音、温度や湿度といった新型コロナウイルス感染拡大防止に関連するセンサーと小型ディスプレイを一体化した新製品です。必要な情報を数値で"可視化”することで、換気のタイミングなど感染防止における適切な管理体制を構築できます。現在値および当日のデータを表示するだけでなく、弊社独自の技術でスマートフォンやPCなどで画面表示できるようになっており、離れたところからもデータを確認することができます。
■株式会社フューチャースタンダードについて
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。
代表取締役社長:鳥海 哲史
所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷3-15-2 本郷二村ビル5階
設立:2014年3月
事業内容:
映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」の開発と運営
SCORERを利用したシステム開発
URL:https://futurestandard.co.jp/
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