忽那汐里、白濱亜嵐、トラウデン直美らが受賞！「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021」発表、授賞セレモニーを開催！

リンクタイズグループ

2021年10月22日 19時00分

リンクタイズ株式会社（代表取締役会長：高野真）が運営する『Forbes JAPAN』は、日本発「世界を変える30歳未満」30人「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021」を2021年10月22日（木）に発表し、同日授賞セレモニーを表参道ヒルズスペースオーにて開催いたしました。

今回で4回目となる「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021」では、受賞者を選出するアドバイザリーボードとして、アーティスト / プロデューサー / AMBUSH®️ CEO VERBAL、Takram ビジネスデザイナー佐々木康裕、森美術館館長片岡真実、早稲田大学ビジネススクール教授入山章栄ら合計17名の協力を仰ぎ今年の30名を決定しました。カテゴリーは、アクティビイスト、ソーシャルアントレプレナー、エンターテイメント、など合計7部門より受賞者を選出。

授賞セレモニーでは、今回の受賞者30名の中から、忽那汐里さん、白濱亜嵐さん、トラウデン直美さんをはじめとした受賞者が登壇、授賞のコメントをいただきました。またミニトークセッションも実施し、次代を担う新たなリーダーの描く未来についてお話を頂きました。

忽那汐里さんは、今回の受賞を受け「様々な分野で活躍されている同世代の皆さんと一緒に受賞ができて光栄です。これらからも自分にできること、今までやってきたことを変わらずにやって、自分の出演する作品がひとりでも多くの方に届くといいなと思います」とコメント。

白濱亜嵐さんは、今回の受賞を受け「ダンス、歌、DJ、作詞作曲、俳優など、今までのやってきたことが受賞につながって嬉しいです。普段から優しく背中を押してくれるEXILE、GENERATIONS、PKCZの仲間のおかげ。この後、感謝の気持ちを伝えたいと思います」とコメント。

トラウデン直美さんは、今回の受賞を受け「正直、受賞した他の29名のお名前や活動を見て、『なぜ私がこの中に？　まだないもできていないのに』という気持ちもありました。でも、少しずつ発信してきたことを見て、これからに期待していただけたのかなと解釈しました。これからも、さらにいろいろな方に共感してもらえるような、持続可能な未来へのメッセージを届けていきたいです」とコメント。

また、今回の授賞セレモニーのため、受賞者でバスケットボール選手渡邊雄太さん、そして競泳選手大橋悠依さんからはそれぞれビデオメッセージで、受賞のコメントをいただきました。

授賞セレモニー終了後に実施した囲み取材で、世界を変える30歳未満の30人に選ばれたことにあわせ、｢自分の世界を変えてくれた人｣を聞かれると、白濱さんは｢EXILEのHIROさん｣と回答。「スクールに14歳から通ってオーディションに合格して今がある。DJを始めたいと伝えたときも、機材を揃えてくれて、それでも無理しなくていいという環境をくれた。それが今の楽曲制作にいきているし、ライブでも披露できる。かけがえのない存在です」とコメント。

同じ質問に対しトラウデンさんは、「母です。中学校1年からこの仕事をしているのですが、入学当初なじめず、学校にあまり行ってない時期があり、その頃に母が『なんでもいいからやってみなさい、環境変えてみなさい』とコンテストをすすめてくれたから今がある。その後また学校にも通うようになりました。当時の母の気持ちに感謝しています」と笑顔で語っていただきました。

米国のエンターテインメントの現場について聞かれた忽那さんは、「オーディションシステムなので、自分で受けにいき、決まれば1人で現地入り。撮影に入れば長い期間、異国の慣れない環境で、国の異なる人たちとものづくりをしていく。日々刺激的な環境で仕事できています。拠点として海外で挑戦してほんとによかったと思う」とコメント。さらに、今後については「私が向こうの作品に出演することで、業界のダイバーシティが変わっていったり、日本の方がもっと外に出ていくきっかけになったら嬉しい」とお話しいただきました。

◆登壇者プロフィール
忽那汐里（俳優）

オーストラリア出身。2006年全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞受賞後にデビュー。2013年第37回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。「黒衣の刺客」（ホウ・シャオシェン監督）、「女が眠る時」（ウェイン・ワン監督）など海外の監督作品に出演後、活動の場を海外に移す。20世紀フォックス「デッドプール２」、Netflix「アウトサイダー」「マーダー・ミステリー」等のハリウッド作品に出演。最新作は、10月22日世界配信開始のAppleオリジナルドラマ「INVASION」、2022年配信予定Netflix Japanオリジナルドラマ「サンクチュアリ-聖域-」

白濱亜嵐（EXILE / GENERATIONS）

2011年11月、GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマーとしてメジャーデビュー。
2014年4月にEXILE新パフォーマーに決定し、EXILEに加入。
GENERATIONSのリーダーも務め、EXILE / PKCZ®️と兼任しながら活動している。
また、俳優としての主な出演作にはドラマ「シュガーレス」、「GTO」、「小説王」、「M 愛すべき人がいて」、「泣くな研修医」、映画「ひるなかの流星」、「コンフィデンスマンJP プリンセス編」、「10万分の1」。
さらにDJ（楽曲制作）としても活動し、昨年PKCZ®️に加入するなどマルチに活動の場を拡げている。

トラウデン直美（モデル）

京都府出身。ドイツ人の父と日本人の母を持つ。慶應義塾大学在学中。
「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞。
13歳で小学館「CanCam」の史上最年少専属モデルとしてデビュー。
2021年7月発売のCanCam9月号にて、専属モデル歴史上最長記録を更新。
雑誌やファッションショーのほかBSテレ東「日経ニュースプラス９」、TBS「ひるおび！」、CX「めざまし８」など報道や情報番組でも活躍中。2021年1月より「環境省サスティナビリティ広報大使」を務める。

◼︎ Forbes JAPAN 30 UNDER 30 JAPAN 2021 受賞者は特設サイトにて公開
特設サイトはこちら >>> https://forbesjapan.com/30under30/2021/

◼︎ 「30 UNDER 30」とは
『Forbes』US版にて2011年にスタート。毎年アートやテクノロジー、教育、メディアなどで様々なカテゴリーから各30人を選出する『Forebs』の名物企画で、米国や欧州、アジアなどで実施しています。過去には、facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ、ヒップホップアーティストで初めてピューリッツァー賞を受賞したケンドリック・ラマーなど、各界の歴史に残る人物を選出。日本人としては、アジア版「30 UNDER 30」で、サッカー選手の香川真司やフィギュアスケート選手の羽生結弦が選出されています。

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