4K大画面が快適な作業空間と迫力のある高精細映像を演出 32インチの4Kモニター「32UP550-W」を6月上旬より全国で順次発売
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:李 栄彩(イ・ヨンチェ) 本社:東京都 中央区)は、32インチ4Kモニター「32UP550-W」を、2021年6月上旬より全国で順次発売します。
「32UP550-W」は、4K(3840×2160)表示に対応する、31.5インチの大画面で、映像コンテンツを迫力の大画面で高精細に映し出すだけでなく、文字が小さくWindowsの表示を拡大していた方でも表示倍率を下げることで作業領域を広げることができ、快適性に優れたモニターです。
また、映像入力、データ転送、接続機器の充電※(最大96W)が同時にできるUSB Type-Cに対応し、手軽にPCとケーブル1本で接続するだけで手軽に使用できる上に、すっきりとした配線を実現。USBハブとしてダウンストリーム端子(USB3.0)を2ポート搭載しており、USB入力機器やUSBストレージデバイスを接続でき、配線の自由度も上がります。
HDRにも対応し、明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で表示します。SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で再現。従来のSDR映像もピクチャーモードで”HDR効果”を選択すれば、HDRのような鮮やかな映像で表示できます。
4Kゲームも楽めるよう、「AMD FreeSync™テクノロジー」を始め、「DASモード」、「ブラックスタビライザー」などのゲーミング機能も充実し、長時間の作業や鑑賞時の目の負担を軽減させる機能として、「ブルーライト低減モード」や、画面のちらつき「フリッカー」を抑制する「フリッカーセーフ」なども搭載しています。
<発売概要>
モデル名(型番) | 発売時期 | 価格(※予想実売価格・税込) |
32UP550-W | 2021年6月上旬 | オープン価格(61,000円前後) |
■主な特長
【快適な作業性の追求】
4K(3840×2160)の表示に対応
FullHDの4倍となる解像度3840×2160に対応。画面上に圧倒的な情報量を表示させることができます。また、映像視聴やゲームを高精細で美しい映像を楽しめます。
DisplayPort、HDMIともに3840×2160で60Hzに対応しており、滑らかな動きで楽しめます。
31.5インチ4K大画面
映像観賞やゲームなどの映像コンテンツを迫力の大画面で高精細に。また、文字が小さくWindowsの表示を拡大していた方でも31.5インチの見やすい大画面だから、表示倍率を下げることで作業領域を広げることもできます。
ケーブル1本で映像、充電、データ転送
映像入力、データ転送、接続機器の充電*(最大96W)が同時にできるUSB Type-Cに対応。手軽にPCとケーブル1本で接続するだけで手軽に使用できる上に、すっきりとした配線を実現します。また、USBハブとしてダウンストリーム端子(USB3.0)を2ポート搭載しており、USB入力機器やUSBストレージデバイスを接続でき、配線の自由度が上がります。
*USB PD(Power Delivery)に対応した機器との接続が必要です
「ブルーライト低減モード」「フリッカーセーフ」で疲れ目を抑制
液晶モニターのバックライトは、目に見える可視光線の中でも網膜まで達する強い光とされる青色光「ブルーライト」を発しており、目や体に大きな影響があるといわれています。
また、LEDバックライトは、輝度を調整するために高速で明滅を繰り返すため、画面のちらつき
「フリッカー」が発生し、長時間ディスプレイを見ていると、頭痛や疲れ目などにつながるとされています。ブルーライトを低減する「ブルーライト低減モード」、フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」によって長時間の作業や鑑賞時の目の負担を軽減します。
OnScreen Control機能で広域な表示領域を有効活用
専用ソフトウェアのOnScreen Controlによって広域な画面を快適かつ有効的に活用できます。明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定をWindows上で操作が可能。
また、ソフトウェアごとに最適なピクチャーモードの自動的に適用させるMy Application Preset、画面上に表示されているウィンドウを自動的に分割表示させるScreen Splitなど、快適に画面を使用できる機能を搭載しています。
【映像へのこだわり】
HDR対応
明るい部分の白とびを抑え、暗い部分をより深い黒で再現。SDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像では識別が困難だった色の違いも、豊かな立体感ある色彩で再現します。
また、従来のSDR映像もピクチャーモードで“HDR効果”を選択すれば、HDRのような鮮やかな映像で表示できます。
低解像度の映像も美しく
Super Resolution+(超解像技術)によって低解像度の映像も高精細に表示することができます。
またシャープネスが強すぎると発生する不自然な白浮きも軽減します。
【4Kゲームも楽しく遊べる各種ゲーミング機能を搭載】
AMD FreeSync™テクノロジー
AMD社のAPU/GPUと接続することで、PCゲームで発生する画面ずれ(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を抑え、なめらかなゲーム映像を実現します。
※AMD社の対応APU、GPUに接続が必要です
各種ゲーミング機能を搭載
映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるDAS(Dynamic Action Sync)モード、暗いシーンの視認性を高めるブラックスタビライザー、FPSゲームで画面の中央に十字マークを表示させてターゲットを狙いやすくするクロスヘアなど、各種ゲーミング機能を実装しています。
※製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
https://www.lg.com/jp/monitor/lg-32up550-w
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 李 栄彩(イ・ヨンチェ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は5事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、冷蔵庫、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等
【モバイル・コミュニケーションズ】
スマートフォン、タブレット端末、モバイルアクセサリー等
■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電やモバイル製品をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2020年の世界売上高は約560億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「モバイル・コミュニケーションズ」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の5事業を展開。テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、モバイルデバイス、デジタルサイネージ、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。
また、プレミアム家電ブランド「LG SIGNATURE」や、独自開発の人工知能技術「LG ThinQ」などを展開しています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。
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