AI・ディープラーニング技術開発のリッジアイ、日本防衛装備工業会へ入会
JADIは、防衛装備品等の研究開発の促進、生産技術の向上発展等を図り、近代化および高性能化に貢献するとともに、防衛装備工業の健全な振興に努め、日本の防衛基盤の確立に寄与することを目的としています。
リッジアイの衛星画像解析技術は、官民で幅広く利用され、宇宙開発利用大賞を連続受賞¹するなど、数多くの実績を持っています。今後、リッジアイの衛星画像解析に関する研究開発²、衛星画像解析に必要となる前処理技術に関する特許³や、無償・安価な低解像度の光学衛星画像と高価で詳細な高分解能画像を組み合わせて分析するAI(物体検出・変化検出)ソリューションである「RIDGE DUAL AI」⁴のような技術を開発・活用することで、政府が行う防衛や安全保障に関する事業に対して積極的に協力し、支援することを目指します。
・1:宇宙開発利用大賞
内閣府主催 第4回宇宙開発利用大賞 経済産業大臣賞受賞:土砂崩れ災害検出など、衛星データへのAI解析事業(https://ridge-i.com/news/1835/)
内閣府主催 第5回宇宙開発利用大賞 環境大臣賞受賞:SDGs課題と環境変化を衛星で発見「GRASP EARTH」(https://ridge-i.com/news/3504/)
内閣府主催 第6回宇宙開発利用大賞 国土交通大臣賞受賞:大規模地物変化検出AIによる地理変化や紛争地域の分析活用(https://ridge-i.com/news/4120/)
・2:衛星画像解析に関する研究開発 宇宙産業での活動事例(https://ridge-i.com/business/space/)
・3:衛星画像解析に必要となる前処理技術に関する特許取得(https://ridge-i.com/news/4085/)
・4:RIDGE DUAL AI - 地理変化や紛争地域の把握(https://ridge-i.com/project/4125/)
以上
株式会社Ridge-i(リッジアイ)について
リッジアイは、AI・ディープラーニング技術を活用したソリューションにより、経営・社会課題の解決に挑むテックイノベーションファームです。特に、画像解析ディープラーニング、センサーによる異常検知AI、最適化AIなど様々なデータに対応するAIを組み合わせた「マルチモーダルAI」に強みを持ちます。戦略策定から要件定義フェーズに始まり、現場のコンサルテーションから開発・運用保守まで、投資対効果を実感するまで一気通貫で伴走し、多くの実績をあげています。また社会課題にも積極的に取り組んでおり、SDGs 課題と環境変化を衛星画像から発見する「GRASP EARTH」などで第4回から宇宙開発利用大賞を3回連続受賞しました。今後とも技術とビジネスの高みを追求し、社会・顧客が持続的に効果を実感できる最高峰のソリューションを提供します。
会社名:株式会社 Ridge-i
設立:2016年7月
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル438
代表:代表取締役社長 柳原 尚史
資本金:10,000,000円
事業内容:
① AI・ディープラーニング技術のコンサルティングおよび開発
② 共同事業、ライセンス、保守モデル、自社開発等によるプロダクトの提供
③ 人工衛星データAI分析サービスの提供
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