『サブスク大賞2024』で「the kindest（カインデスト）」がシルバー賞に選ばれました！

株式会社MiL

2024年12月4日 16時00分

赤ちゃんからの食育をサポートするブランド「the kindest（カインデスト）」を展開する株式会社MiL（本社：東京都港区、代表取締役CEO：杉岡侑也、以下「当社」）は、2024年の最も優れたサブスクリプションサービスを表彰する『日本サブスクリプションビジネス大賞2024（略称：サブスク大賞2024）』にて、シルバー賞を受賞したことをお知らせいたします。

日本一のサブスクサービスを決める『サブスク大賞2024』に「the kindest」が選ばれました！

一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会（東京都渋谷区、代表理事：佐川隼人）が毎年発表する、その年最も優れたサブスクリプションサービスを表彰する『日本サブスクリプションビジネス大賞2024（以下：サブスク大賞2024』）で、当社のベビー・キッズフードブランド「the kindest」のサブスクリプションサービスがノミネートされ、2024年12月4日（水）の表彰式にてシルバー賞を獲得いたしました。

『サブスク大賞2024』は、2024年の最も優れたサブスクサービスを表彰するアワードで、『お得』『悩み解決』『便利』『新規性』『成長性』『安全性』の6つの要素で厳正な審査を行った上で選出されます。

日本サブスクリプションビジネス大賞

当社のブランド「the kindest」は、お子さまの月齢や悩みに応じて毎月商品が届くサブスクリプションサービスを提供しています。小児科医や管理栄養士が監修、栄養バランスを考慮し、シェフやパティシエが子供の味覚を育むためのレシピ開発を行っています。

その他にも子育てに役立つ情報を発信するメディア「the kindest magazine」や、2024年からは、専門家たちによるオンライン講座やLINE相談とベビーフード定期便がセットになった「食育プログラム」をスタート。

忙しさや不安、迷いと向き合いながら子育てをするパパママの毎日に寄り添い、少しでも多く家族で過ごす時間を大切にしてほしいと願って生まれたブランドです。食を中心とした“体験”としての価値を提供し、新しいサブスクリプションの形に挑戦しています。

the kindest 公式ホームページ

代表取締役杉岡侑也のコメント

このたび、『サブスク大賞2024』のシルバー賞をいただけたこと、大変光栄に思います。

まずは、「the kindest」を支えてくださったすべてのお客様、パートナーの皆さま、そしてチームの皆に心から感謝を申し上げます。

私たちが「the kindest」として目指すのは、単なるベビー・キッズフードといった商品の提供ではなく、子供達が豊かに生きる力を育む食育を家庭に届ける新しいサービスの形です。

この受賞をゴールではなく、新たなスタートと捉え、未来の子どもたちや家族、そして地球環境にとってより良い選択を作り出すためにこれからも挑戦し続けてまいります。

「the kindest」を通じて、多くの家族の日常に寄り添い、未来を考えるきっかけを作ること。それが私たちMiLの使命です。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

「the kindest」が誕生した背景と想い

誰もが人生を見つめ直し、価値観やライフスタイルを変えることは簡単ではありません。しかし、子どもが生まれるという転機は、その扉を開くきっかけになることがあります。この瞬間に寄り添い、人々の感動に歩み寄る存在になれれば、私たちが考える社会の課題を解決する糸口になるのではないかと感じたのが、このビジネスをスタートさせたきっかけです。

MiLが「食」というテーマを選んだ理由は、食が持つ特別な価値にあります。

食は、ただお腹を満たすだけの行為ではなく、人生の中で美しさや感動、次世代に何を伝えるべきかの大切さを教えてくれるものです。食を通じて、自然の尊さや文化の豊かさ、人と人とのつながりを学ぶことができます。

特に、赤ちゃんが初めて食べ物を口にする瞬間は、親にとっても子どもにとっても、特別な意味を持つ体験です。ここで触れる価値観や体験が、家族の中でどのように育まれるか。それが、持続可能な未来の社会を作る重要な要素だと考えています。

私たちは「食」という行為を通じて、ただ栄養を届けるだけではなく、豊かに生きる力そのものを届けたいと考えています。