これから年を重ねる人たちへ【欽ちゃんからの応援本]人生を最後まで楽しめるヒントはこの本の中に! 欽ちゃん流“年を重ねた”ときの流儀とは?/新刊『80歳、何かあきらめ、何もあきらめない』11月19日発売
株式会社主婦と生活社は、新刊『80歳、何かあきらめ、何もあきらめない』を11月19日(金)発売します。著者は、欽ちゃんこと萩本欽一さん。80歳を迎えた欽ちゃんから、80歳をこれから迎える人たち、すでに80歳を迎えた人たちへ向けた「80歳の応援本」です。
●「老人」「年配者」などなど、高齢者の呼び方はいろいろあるけれど・・・
僕が好きな言い方は「年寄り」かな。自分が呼び寄せたわけじゃなく、向こうから歳が寄ってきただけ。もうこれ以上寄ってこなくていいよ、と思ったら「まだ自分は若者だい」と思って生きていればいいんじゃないかな。また歳が寄ってきたら、ひょいと避ければいい。
と〜ころが! 80歳は避けきれなかったみたい。80歳になったとたん、突然身体が自分のものじゃなくなった。むせるし、コケる、ぶつかる。そんなことばっかりの日常になって、「ウソッ! 」「えっ、そんな……」、「ウッソー!」の連発。80歳の身体はまるで「別人」で、まさに未知との遭遇。はい、これが萩本欽一80歳の現実です。
老後のお金問題、定年後の過ごし方、伴侶や友人との別れ、老いてからの子どもや自分の身体とのつき合い方、などなどの悩み・不安も欽ちゃんが、笑って解決!
【収録内容】
欽ちゃん流"年を重ねた"ときの流儀
1章 「健康」の流儀
2章 「働き方」の流儀
3章 「お金」の流儀
4章 「時間」の流儀
5章 「別れ」の流儀
【著者】
萩本欽一(はぎもと きんいち)
1941年東京入谷生まれ。極貧生活を抜け出すために、芸人を目指し浅草へ。1966年、坂上二郎に誘われ「コント55号」を結成。「コント55号のなんでそうなるの?」など数々の冠番組に出演し、テレビ界を席巻。「欽ちゃんのドンとやってみよう!!」「欽ドン! 良い子悪い子普通の子」などで高視聴率を連発し、国民的スターに。視聴率100%男の異名をとる。
[欽ちゃん80歳からの挑戦]https://hagimoto-kikaku.co.jp/kinchan/challenge/
[YouTube/萩本企画]https://www.youtube.com/channel/UCP2MP4TvwGrKj7D55MJSQuw/videos
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『80歳、何かあきらめ、何もあきらめない 〜気持ちが明るく楽になる、生き方とたたみ方〜』
著者:萩本欽一
発売日:2021年11月19日
ISBN:978-4-391-15653-9
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
本の詳細 https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15653-9/
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本誌より
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