障がいのある人と健常者が共に出走するスポーツ庁委託事業「オール陸上競技記録会」フレンドリー交流会にヤマダ陸上部が参加

2022年3月21日(月)、陸上競技に関わる4競技団体が協力して開催された、誰もが一緒に競い合える日本初の大会「オール陸上競技記録会」のフレンドリー交流会イベントに安部孝駿選手、柏村亮太選手、小田大樹選手、田中宏昌監督、中村詩織マネージャーが参加し、3月21日が「世界ダウン症の日」とのことからダウン症を持つ方が招待され、様々な参加者が集い楽しくかけっこ教室が開催されました。



▼オール陸上競技記録会とは▼

障がいのある人もない人も共に競技に参加することでお互いを理解し、 認め合う。関係する各競技団体が共に運営に携わることによって、障がい者スポーツの認知度を上げ、 障がい者の広い社会参加を促進し、陸上競技の普及拡大を図り、活力ある共生社会に繋げていくことを目的として陸上競技4団体が協力して開催された大会、スポーツ庁令和 3 年度障害者スポーツ推進プロジェクト「オール陸上競技記録会」です。

※4団体名称
特定非営利活動法人日本知的障がい者陸上競技連盟(JIDAF)、一般社団法人日本デフ陸上競技協会(JDAA)、
一般社団法人日本パラ陸上競技連盟(JPA)、公益財団法人東京陸上競技協会




▼かけっこ教室について▼

かけっこ教室では、選手等の紹介のあと安部選手、小田選手のデモンストレーションが披露されました。
子どもたちからは、「ワーッ」と驚く歓声がよせられ、アンコールともう一度見たいとの声から2本幅跳びとハードルのデモンストレーションを披露しました。
 





 


その後は、2つのチームに分かれ走りの基礎を中心に指導が行われれました。

参加者からは、すごく動きがよくなったなどの声があげられ、選手と参加者全員で楽しい教室となりました。

最後には参加者から大きな声で「ありがとうございました」と感謝の声をいただき、教室がしめくくられました。

 










▼社会貢献活動について▼

ヤマダホールディングス陸上競技部は、スポーツ振興および子供の健全な育成などを目的に社会貢献活動を行っております。

デフ陸上教室をはじめとする陸上教室や甘楽町さくらマラソン大会のゲストランナーなど様々なイベントに参加し、競技活動のみではなく幅広い活動を行っております。

詳しくは、下記ヤマダホールディングス陸上競技部ホームページ社会貢献活動よりご覧ください。
これからも社会貢献の一環として、陸上競技部の活動を通じたスポーツ振興と、地域貢献に取り組んでまいります。

▼ヤマダホールディングス陸上競技部HP▼
https://www.yamada-holdings.jp/rikujou/
 

 

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会社概要

URL
https://www.yamada-holdings.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
群馬県高崎市栄町 1番1号
電話番号
0570-078-181
代表者名
山田 昇
上場
東証プライム
資本金
711億円
設立
1983年09月