監査役にサイバーセキュリティクラウドCFO/公認会計士の倉田雅史氏が就任
CFOとして上場経験のある同氏を迎え、さらなる経営体制の強化を目指します。
企業フェーズに合わせて持続的な成長の基盤を構築する「ガバナンスグロース」をミッションに掲げるUniforce株式会社(代表取締役CEO:砂田 和也、以下「当社」)は、2024年5月1日付で監査役に、株式会社サイバーセキュリティクラウド(証券コード:4493)の取締役CFOである倉田雅史氏が就任したことをご報告します。
倉田雅史氏のプロフィール
1991年生まれ。法政大学3年時に公認会計士試験合格。
在学中より太陽有限責任監査法人に入所し、上場企業の監査、上場準備支援、内部統制構築支援、財務アドバイザリー等に従事。
2017年 株式会社サイバーセキュリティクラウドへ入社。
2019年 取締役管理部長就任。
2020年 東証マザーズ (現 東証グロース) へ上場。当時最年少上場CFOとしてIPOを達成。
就任コメント
2020年に上場したサイバーセキュリティクラウドのIPO準備責任者及びCFOとして、
公認会計士としての経験を活かしながら事業を成長させることに尽力してまいりました。
自社の経営やIRを通じたマーケットとの対話の中で、サイバーセキュリティを含むガバナンスの重要性を強く感じております。
事業をグロースさせることと同時にガバナンスを整えることは、IPOには不可欠です。
私のこれまでの経験をUniforceを通じて社会に還元していきたいと思います。
Uniforce代表取締役CEO 砂田和也のコメント
この度、公認会計士として監査法人での実務経験の後、株式会社サイバーセキュリティクラウドを上場まで取締役CFOとして導いた倉田氏に弊社の監査役に就任いただきました。
IPOの最前線で業務を推進してきた同氏の、コーポレートガバナンスに関する知見を弊社の経営体制に活かしていただくことで、ガバナンス強化に向けた取り組みを前進させることができると考えております。
また、サイバーセキュリティ領域におけるガバナンスの推進経験からも、コンプライアンス、リスクマネジメントに関する議論の質向上に貢献していただけると期待しています。弊社のバリュー「越境」に基づき、部門間の垣根を越えた情報共有・コミュニケーションを促進し、組織全体でのガバナンス体制構築を目指していきます。
Uniforce株式会社
■ 代表者:砂田 和也 公認会計士
■ 設立日:2020年8月13日
■ 資本金: 628,248,000円 ※資本準備金含む
■ 会社HP:https://corp.uniforce.co.jp/
■ サービスサイト:https://uniforce.co.jp/ipo/
■ 事業内容:SaaS事業・バックオフィス業務支援(BPO)・IPO支援・社外CFO業務・ブランディング事業・資料デザイン事業
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