徳島城博物館 夏の特別展「時代を映す刀―阿波の古刀、新刀、新々刀」を開催中
徳島ゆかりの刀剣や甲冑、刀装具を通して、阿波の刀剣の歴史と魅力をご紹介する展覧会
〇会期
2024年6月22日(土)~8月18日(日)
〇会場
徳島市立徳島城博物館(徳島市徳島町城内1-8 徳島中央公園内)
〇開館情報
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(7月15日・8月12日は開館)、7月16日(火)
〇入館料
一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料
(20名以上の団体は2割引)
〇展示をもっと楽しむ講座「初心者向け!刀の見どころを知ろう」
7月13日(土)13:30~15:00
講師:松島沙樹(当館学芸員)
○記念講演会「阿波の古刀、新刀、新々刀」
8月4日(土)13:30~15:00
講師:坂本憲一氏(徳島県銃砲刀剣登録審査委員)
○展示解説
6月30日(日)・8月10日(土)14:00~15:00
【徳島市立徳島城博物館】
平成4年10月、徳島藩と藩主蜂須賀家の歴史・美術工芸資料を収集し展示する博物館として開館。徳島城博物館の名称は、蜂須賀家の居館であった徳島城跡地に建設されたことに因む。江戸時代の御殿をイメージした書院造り風の建物。
常設展では、江戸時代末期の安政4年(1857)に建造された徳島藩御召(おめし)鯨(くじら)船(ぶね)千(せん)山(ざん)丸(まる)(国指定重要文化財)や縮尺50分の1の「徳島城御殿復元模型」の他、常設第2展示室「大名のくらしと文化」では、大名蜂須賀家の美術工芸資料を常に鑑賞することができる。1年間に6回の展覧会に加えて、各種イベントを行っている。
詳しくは下記へ。
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