横浜市営地下鉄駅 時間貸しスペースがネット予約・決済に対応できるようになりました
~出店支援プラットフォーム「SHOPCOUNTER」の利用を開始~
横浜市交通局は、多くのお客様が⾏き交う市営地下鉄駅構内コンコースを、時間貸しスペースとして、商品・サービスのプロモーションや物販等催事を実施する事業者に貸し出しを⾏っています。 このたび、株式会社 COUNTERWORKS(本社︓東京都港区、代表取締役 CEO︓三瓶 直樹)が提供する「SHOPCOUNTER(ショップカウンター)」を利⽤し、時間貸しスペースがネット予約・決済に対応できるようになりました。
・「SHOPCOUNTER」利⽤の経緯
これまで、時間貸しスペースを利⽤⼿続きは、電話での空き状況確認からメールでの申請、郵送での許可書の受取、銀⾏窓⼝での使⽤料納付が必要であるため、⼿続きの簡素化及び利⽤者と当局担当者の負担軽減が求められていました。また、利⽤される駅が限られていたため、利⽤率向上が課題でした。このため、⼿続きをより簡便にでき利便性の向上が図れるほか、「SHOPCOUNTER」の既存利⽤者※による新たな利⽤を促進することができることから、「SHOPCOUNTER」の利⽤を決定しました。
※「SHOPCOUNTER」の登録ユーザー。2024 年 3 ⽉末時点で約 60,000 者
・「SHOPCOUNTER」の概要
「SHOPCOUNTER」は、ポップアップストア・催事・展⽰会などの出店/出展場所の予約がオンライン上でできるプラットフォームです。ショッピングモール、スーパーマーケット、 百貨店、商店街、駅ナカ、オフィスビル、撮影スタジオ、展⽰会場など様々な商業スペー スの検索・予約が可能です。
2024 年 3 ⽉末時点で約 60,000 のテナントにご利⽤いただき、その業種の幅はアパレル、雑貨、⾷、⽣活サービスなど多岐にわたります。
・横浜市交通局のイベントスペース
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