【アジア限定】稀少なミズナラ樽熟成、待望の第3弾!果実味とオリエンタルな風味の融合「ロッホローモンド12年 ミズナラカスクフィニッシュ 2025」発売
ロッホローモンドの特徴である豊かな果実味と、ミズナラ由来の白檀やスパイスの香りがバランスよく融合した特別な1本
株式会社都光(東京都台東区)は、スコットランドのロッホローモンド蒸溜所が手掛けるアジア市場限定シングルモルトウイスキー「ロッホローモンド12年ミズナラカスクフィニッシュ 2025」を2025年12月10日に発売いたしました。十分に熟成を重ねたウイスキーを更に世界的に人気が高く、稀少性が高まるミズナラ樽でフィニッシュ(後熟)を施すことで、ロッホローモンドの特徴である豊かな果実味と、ミズナラ由来の白檀やスパイスの香りがバランスよく融合した特別な1本です。
1. ロッホローモンド12年 ミズナラカスクフィニッシュ 2025
ロッホローモンド蒸溜所の2タイプの蒸留器(ストレートネックとスワンネック)から生み出される個性豊かな原酒をブレンドしています。十分に熟成を重ねたウイスキーをミズナラ樽で4ヶ月間フィニッシュし、さらにアメリカンオーク樽でマリッジしました。樽に加工できるのは樹齢200年ほどの樹に限られてしまうミズナラは、その世界的需要の高さから、非常に稀少な木材です。ロッホローモンドのハウススタイルのあふれるような果実味は、ミズナラ樽の影響でよりはっきりと感じられ、さらに白檀や甘く複雑なスパイスの香りも楽しめます。
ALC.:46%
容量:700ml
希望小売価格:8,000円+税
入荷数:1800本

【テイスティングコメント】
様々なフルーツのアロマが次々とあらわれ、まるで果樹園のよう。洋ナシの豊かな香りに、ほのかなブラックペッパーとオレンジピールのアクセントがバランスよく調和しています。味わいは、モモと洋ナシのフルーティなフレーバーに、バニラ、ココナッツ、クローブ、シナモンといった甘みのあるスパイス。余韻は甘く薫り高く、シトラス、青リンゴ、僅かに焦がした白檀が心地よく残ります。
ロッホローモンド蒸溜所とは
スコットランド最大の湖「ローモンド湖」の畔に位置しており、ハイランドに分類されます。現在の場所での蒸溜は1966年からですが、蒸留所の歴史は1814年にまでさかのぼることができます。2タイプの単式蒸留器、2タイプの連続式蒸留器、製樽工場が同一敷地内にあることが大きな特徴で、シングルモルト、シングルグレーン、ブレンデッドといったあらゆるウイスキーが造られています。また、多彩な原酒の造り分けにより、複層的でバランスのとれたウイスキーを生み出しています。2024年にはIWSC「ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」の栄誉に輝き、数々の世界的品評会で過去最多58のアワードを受賞。

【会社概要】
会社名:株式会社 都光
代表者:代表取締役 戸塚 尚孝
所在地:東京都台東区上野6-16-17
朝日生命上野昭和通ビル1階
URL :https://www.toko-t.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
担当:竹中 康一
TEL :03-3833-3541
FAX :03-3832-6930
E-Mail:toko-eigyo@toko-t.co.jp
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