世界遺産周辺での清掃活動長崎居留地大清掃2025を開催しました!
2025年6月15日(日)6時45分~8時00分 【グラバー園、大浦天主堂周辺】
一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクトは、長崎居留地歴史まちづくり協議会をはじめとする地域の皆様方にご協力を頂き「長崎居留地の父:トーマス・グラバー」が愛した南山手地区界隈の清掃活動を行う長崎居留地大清掃を父の日(6月15日)に開催しました。
父の日に行なう長崎居留地大清掃は2017年から継続して今年で8回目の開催となりました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

イベント概要
・開催概要 長崎居留地大清掃2025
・日程 2025年6月15日(日)6時45分~8時00分
・開催場所 長崎県長崎市南山手町周辺
・参加人数 約200名
・協力団体 長崎居留地歴史まちづくり協議会
長崎居留地大清掃を実施
長崎居留地歴史まちづくり協議会、グラバー園ほか地域住民の皆様にご参加頂き、長崎の世界遺産である、グラバー園・大浦天主堂をはじめとする長崎市南山手周辺の清掃活動を行いました。

<団体概要>
団体名称:一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクト
活動内容:「海洋ごみ問題」について認知を広め、県民ひとりひとりの身近な問題として捉えてもらうことを目指すプロジェクト。自治体やNPO法人・地元企業、学校などと連携した企画を実施し、「海ごみ撲滅」と次の世代にキレイな長崎の海を引き継ぐための啓蒙を県全体の関心事となるよう広めていくことを目的とする。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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