日本の伝統のモノづくりを活かした、コーヒーのハイブリッドメソッドも再現する「浸漬式(しんししき)セラミックドリッパー スイッチ」新登場
HARIO株式会社(本社:東京都中央区)は、2019年ドリッパー部が耐熱ガラス製の「浸漬式ドリッパー¨スイッチ¨」発売し、現在は、コーヒー抽出の世界大会で、海外の選手達にも使用される器具になっています。
今回、ドリッパー部を、海外でも人気が高い「有田焼」を素材にして製品化しました。
世界に名高い「有田焼」は、400年続く伝統的な焼き物。濁りのない、白く美しい地肌が特長です。日本の古くからの細やかなモノづくりが、HARIOの「スイッチ」の機能美を支えています。そして「スイッチ」のドリッパー部は、ひとつひとつ、職人の手により作られています。
製品名の「スイッチ」は、スイッチを上下することにより、お湯を溜めたり、透過させたりしてコーヒーが淹れられるドリッパーの仕組みから名付けました。
コーヒー粉をお湯に浸漬(しんし)してから抽出するので、どなたにでも均一な味を出しやすい、テクニック不要のドリッパーです。
2016年 World Brewers Cup 世界チャンピオンの粕谷哲バリスタが,耐熱ガラス製の「浸漬式ドリッパースイッチ」を使用して生み出したコーヒー抽出のハイブリッドメソッドが、粕谷氏のYouTubeにて41万回以上再生されるほどになりました。
コーヒー豆の美味しさを余すところなく、抽出する。大切に育てられたコーヒー豆を、ていねいに味わうコーヒーの愉しみ方をHARIOは提案します。
HARIO(株)/製品詳細のYouTube・HPこちら
https://www.youtube.com/watch?v=248vapDRrlk
https://www.hario.com/product/new/SSDC.html
□製品特長
・コーヒー粉をお湯に浸すことでコーヒー豆の味を余すことなく引き出せます。
・スイッチを押してドリップするので、どなたにでも均一な抽出が可能です。
・一つの器具で、コーヒー粉をお湯に浸し漬けて抽出する「浸漬式((しんししき)」と、コーヒー粉にお湯を通して抽出する「透 過式」の二通りの抽出方法ができます。
□製品名:浸漬式(しんししき)セラミックドリッパー スイッチ
□価格:¥4,180(税込)
□サイズ:幅118×奥行115×高133mm:口径115mm
ペーパーサイズ 02
□材質:本体/磁器(有田焼)
ホルダー/シリコーンゴム
スイッチ/PCT樹脂 ステンレス球/ステンレス鋼
□原産国:日本
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