萩尾望都のエッセイ集が、自身の美しい原画を用いた新カバーで、待望の文庫化!
代表作『ポーの一族』が連載終了から40年ぶりに新作の発表が告知され話題の漫画家・萩尾望都の傑作エッセイ集『一瞬と永遠と』の文庫版が、5月6日に朝日新聞出版より刊行される。
『一瞬と永遠と』は、著者が80年代より現在までに執筆したエッセイ、レビューを集めたエッセイ集。自己の世界の確立に立ち会ってくれたある編集者のこと、10代で「漫画家になる」と決意させてくれた手塚治虫、忘れ得ぬ銀世界の情景、両親との葛藤……など、仕事と人生、そして様々な表現作品についての48編が収められた一冊。繊細で独特な感性と、数々の代表作につながる深い思索が詰まっている。
文庫化に際し、著者の原画を使用した新カバーとなり、新たに「女心」「わが師の恩」のエッセイ2編と「文庫版によせて」が収録された。解説は、著者の作品を数多く読んできた、歌人の穂村弘。
朝日文庫『一瞬と永遠と』(朝日新聞出版 刊)
体裁:文庫判・264頁
発売:5月6日(金)
定価:本体660円+税
装画:萩尾望都(「あぶない丘の家」より)
装丁:児玉明子
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=18038
文庫化に際し、著者の原画を使用した新カバーとなり、新たに「女心」「わが師の恩」のエッセイ2編と「文庫版によせて」が収録された。解説は、著者の作品を数多く読んできた、歌人の穂村弘。
【商品情報】
朝日文庫『一瞬と永遠と』(朝日新聞出版 刊)
体裁:文庫判・264頁
発売:5月6日(金)
定価:本体660円+税
装画:萩尾望都(「あぶない丘の家」より)
装丁:児玉明子
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=18038
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