「KOMEHYO」を運営する株式会社コメ兵が「STORECAST」の運用を開始し、集客のDXを推進
株式会社Pathee(パシー)(所在地:東京都品川区西五反田、代表取締役:寺田真介、以下当社)が提供する、小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム「STORECAST」(ストアキャスト)が、日本最大級のリユースデパート「KOMEHYO」を運営する株式会社コメ兵(本社:愛知県名古屋市中区大須、代表取締役社長:石原 卓児)に正式に採用され、運用が開始されたことをお知らせいたします。
「STORECAST」(ストアキャスト)としては、リユース業界の初めての導入事例となります。
「STORECAST」(ストアキャスト)としては、リユース業界の初めての導入事例となります。
78%(*1)の消費者が、ニーズにあった店舗を探すため事前に検索サービスやマップサービスなどのインターネットサービスで比較・検討しています。
一方で、多くの小売・サービス業の事業者にとって、このような消費者の動向に応えるためのデジタルマーケティングを行うためのツールを使いこなすことは、ノウハウ面や人的なリソース面からも難しいという課題があり、小売・サービス業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の阻害要因になっている側面もあります。(*1)Patheeアンケート調査調べ
- 「STORECAST」導入検討の背景
■今まではGoogleビジネスプロフィールの管理画面から数値をダウンロードして社内データへ入力、加工など、分析するための作業時間に費やす時間が多かった
- 「STORECAST」選定理由
- 小売チェーン向けデジタル販促プラットフォーム「STORECAST」とは
GoogleマップはGoogleにより無料で提供されている店舗情報の管理機能ですが、1店舗ずつ提供される機能となっております。そのため、多店舗展開しているチェーンストアの場合、管理に大きな工数を要してしまいます。
また、自社だけではなく、ユーザーやGoogleによっても情報編集の提案が可能なため、正確な情報を維持するためには、定期的な監視も必要になります。
このようなGoogleマップの運用上の課題に対して、全店舗の情報を統合管理し業務効率を向上させ、集客につなげるための機能および支援サービスを「STORECAST」で提供しています。
STORECASTとは:https://storecast.io/lp/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=211214
- Googleビジネスプロフィールについて
- 今後の展開について
「デジタル販促」とは、販促に関わるあらゆる情報をインターネット上で”デジタル化”し、情報を求められる場所に”発信”することです。
「STORECAST」による“デジタル化”の対象としては、今回コメ兵さまにご提供している店舗の基本情報に始まり、セール情報や、店頭商品の情報などといった販促に関わるあらゆる情報があり、これらをすべてインターネット上に掲載できるようにしていく予定です。
一方“発信”する媒体として、現在のGoogleビジネスプロフィールの統合運用支援の機能のみではなく、LINE、InstagramやTwitterなどのSNS、さらにはECに掲載している情報を「STORECAST」を通じて掲載することを予定しております。
これらにより、総合的なデジタル販促プラットフォームとして展開をしてまいります。
また、これらの機能を実際に運用していくデジタル人材が不足しているというユーザー企業様からの声にお応えし、「STORECAST」を活用したデジタルマーケティングのコンサルティングや、運用代行のサービスなどもラインアップしております。
- 「KOMEHYO」について
- 会社概要
代表者 代表取締役CEO 寺田 真介
設 立 2012年1月
所在地 東京都品川区西五反田2丁目19−12 五反田井門ビル
URL https://corp.pathee.com/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=211214
ビジョン テクノロジーで人々と小売コミュニティを繋げることで社会にインパクトを与える
事業内容 小売チェーン向けデジタル販促プラットフォームSTORECASTの開発・販売
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