NICリテールズ株式会社 株式会社エーツーと「駿河屋」ブランドの店舗開発・店舗運営支援を行う合弁会社を設立
日販グループの小売事業を担うNICリテールズ株式会社(代表取締役社長:露木 洋一 以下、NICリテールズ)は、株式会社エーツー(代表取締役社長:杉山 綱重 以下、エーツ―)と、「駿河屋」ブランドの店舗開発・店舗運営支援を行う合弁会社「株式会社駿河屋BASE」(以下、駿河屋BASE)を、2022年4月1日に設立いたします。

1. 合弁会社設立の背景と目的
NICリテールズは、日販グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:吉川 英作、略称:日販GHD)の100%子会社として、グループ書店235店舗(2022年2月末現在)のガバナンスや管理業務といった統括を行う会社です。グループの小売事業戦略の策定と浸透、新規出店支援・新規事業導入促進、全体最適化などにより、本の売場を複合した持続可能な書店モデルを実現することを目指しております。
昨今、出版業界を取り巻く環境が大きく変化しているなかで、NICリテールズを含む日販グループは、書店に新たな顧客価値・収益をもたらすために、革新的な新業態および相互補完が可能なパートナーとの連携を模索してまいりました。
一方で、ホビー・メディア商材のリユース業として駿河屋ブランドを構築し、インターネット通販ならびに直営及びFC店舗の展開を行っているエーツーは、EC事業のさらなる強化につながるリアル店舗の拡大を志向しておりました。
そういったエーツーのニーズとNICリテールズがもつ小売事業の店舗開発及び運営ノウハウといった強みが合致する形となり、両社が共同で事業展開を行うことが、双方の事業価値を高め、成長に繋がることから、駿河屋のリアル店舗開発・運営支援を行う駿河屋BASEを設立する運びとなりました。
駿河屋BASEの設立に先駆けて、2020年3月より、NICリテールズはエーツーと共同の取り組みとして、グループ書店と駿河屋を複合した店舗の展開を行ってまいりましたが、売場の坪効率の向上や店舗の収益性の向上など、業態としての親和性の高さを実証することができました。
加えて、駿河屋の特長であるリユースは、循環型社会実現のために、重要な柱の一つであり、日販グループが取り組むESG経営の観点からも、駿河屋との複合店舗の展開に最大限注力してまいります。
今後、駿河屋BASEを通じて日販グループは、書店と駿河屋の相互のシナジーを活かした「持続可能な書店」のパッケージを開発し、2026年度までに70店舗の店舗開発を行ってまいります。
2. 本合弁会社の概要

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(1) 名称 |
株式会社駿河屋BASE |
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(2) 所在地 |
東京都文京区湯島2-29-3 湯島太田ビル2F |
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(3) 代表者の役職・氏名 |
代表取締役社長 近藤 純哉 |
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(4) 主な事業 |
・「駿河屋」の店舗開発・出店支援 |
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(5) 資本金 |
5,000万円(予定) |
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(6) 出資比率 |
NICリテールズ株式会社51%、株式会社エーツー49% |
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(7) 決算期 |
3月 |
■本件に関するお問い合わせ
NICリテールズ株式会社 担当:髙野
E-mail:soumu@nic-retails.com
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