NAB2024で“Anything, Anywhere IP Solutions”をテーマにメディア配信アプリケーションに最適なIPエコシステムを展示
株式会社メディアリンクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 菅原 司 東証スタンダード6659 以下メディアリンクス)は米国のラスベガスで4月13日から17日に開催されるNAB2024に出展します。展示ブースでは、メディア配信アプリケーションに最適なメディアリンクスのIPエコシステムを紹介します。(ブース番号 W2143)
メディアリンクスのソリューションは、放送局や通信事業者のメディア配信ワークフローを効率化するのに最適です。また、完全な品質と信頼性を備え、柔軟性および拡張性に優れていることで市場おいて差別化を図っています。メディアリンクスのIPエコシステムは、IPネットワーク上で放送品質のビデオ、オーディオ、データ信号の伝送を容易にし、進化する業界標準やプロトコルに対応します。
NAB2024では、メディアリンクスの製品ポートフォリオが、以下の様々なアプリケーションにおいてどのように対応しているかを紹介します。
・クラウドベースのコンテンツ配信
・Global Positioning System(GPS)を必要としないIPベースの単一周波数ネットワーク(SFN)
・SDI to IP、IP to IPへの移行
・あらゆる種類のネットワーク、サービス、機器に対応したメディアネットワーク管理
・メディアタイプ、ネットワーク規模、地域性を問わないリモート・分散番組製作
メディアリンクスのIPポートフォリオは、ソフトウェアによる機能変更が可能でスケーラブルな次世代IPメディアプラットフォームXscend ®が主軸です。これに加え、IPエコシステムには、ProMD-EMSネットワーク管理ソフトウェア、IPメディアスイッチMDXシリーズ、IPメディアゲートウェイMDPシリーズ、システム設計、設置、メンテナンス、トレーニングを含むプロフェッショナルサービスが含まれます。
メディアリンクスが主要なライブ放送イベントの中心で革新を続けて今年で31年が経過しました。メディアリンクスのテクノロジーは世界中の視聴者に高品質で高い付加価値を持つエンターテインメント体験の提供に貢献しています。
NAB2024西ホールW2143ブースで皆様にお会いできることを楽しみにしています。
メディアリンクスについて
高価値の放送コンテンツのIP伝送ソリューションの提供者として世界で認知されています。テクノロジー&エンジニアリングエミー賞を受賞したメディアリンクスは、世界中の視聴者に卓越したライブスポーツやエンターテインメント体験を提供することに貢献しています。定期的に開催される冬季および夏季のオリンピック、サッカーワールドカップ、アメリカンフットボール、野球およびバスケットボール、政治大会、エンターテイメントショーなどで当社のIP伝送ソリューションが使用されています。
メディアリンクスのIP テクノロジーは、放送局、サービスプロバイダー、コンテンツホルダー向けに最適化されており、高品質なビデオと「ヒットレス」データ送信機能の両方を備えた、低遅延、帯域幅効率の高い冗長機能を提供します。メディアリンクスのIP ポートフォリオには、メディアゲートウェイプラットフォーム、アグリゲーション/コア スイッチ、管理制御ソフトウェアが含まれており、最大 4K UHD 解像度のフォーマットと 100G までのネットワーク帯域幅をサポートします。メディアリンクスのソリューションは、業界標準規格と互換性を持ち、既存のSDIインタフェースからIPインタフェースへの移行を提供し、リモートプロダクション、クラウドサービスなどの進化するワークフローに柔軟に対応できるよう設計されています。また、ネットワークの設計、設置、保守などの構築、運用サービスも提供しています。
東証スタンダード証券コード:6659
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