【株式会社ビーロット】ビーロット・ホスピタリティマネジメント株式会社：ドシー五反田（カプセルホテル）売却のお知らせ

～　不動産M&A戦略　積極展開中　～

B-LOT

2024年6月26日 11時01分

株式会社ビーロットは、グループ会社　ビーロット・ホスピタリティマネジメント株式会社が所有するドシー五反田（カプセルホテル）の売却のお知らせを発表致しました。

株式会社ビーロット（本社：東京都港区、代表取締役：宮内　誠、東証スタンダード：3452）は、主力事業である不動産投資開発事業にて、グループ会社のビーロット・ホスピタリティマネジメント株式会社（以下、BHM）が品川区東五反田で所有する一棟カプセルホテルの再生プロジェクトを進めて参りましたが、この度売却を完了いたしましたので、お知らせいたします。

不動産M&A及び再生プロジェクトの背景

2017年1月、JR山手線の主要駅より徒歩3分以内と都内でも希少な立地に位置するカプセルホテル2棟（渋谷区恵比寿、品川区東五反田）の所有と運営を手掛ける株式会社ヴィエントクリエーション（現：BHM)を、当社は【新たな不動産仕入手法の確立】【優秀な人材の確保】を目的にM&Aいたしました。

所有不動産は、取得後、これまで不動産投資開発事業で積み上げた不動産再生ノウハウを駆使し、建物の遵法性確保やカプセルリユース、フィンランド式サウナの導入等、運営会社などのパートナー企業様と連携を深め、潜在価値の具現化を図って参りましたが、この度当社が複数の物件の管理を受託するオーナー様に譲渡する運びとなりました。本物件も引き続き管理を受託いたします。

優秀な人材の確保においては、ホテル運営責任者や管理部門の専門知識を有する女性従業員3名を当社へ転籍し、7年間を経た現在、当社の企業文化を体現する役職者として登用を図っております。

今後も積極的にM&Aに取り組み、中長期的な企業成長を図りながら、日本経済の発展に寄与して参ります。