「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」を販売開始
ServiceNow上で業務プロセスの進捗状況を可視化し、業務管理のデジタルシフトを支援
株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄/以下、日立ソリューションズ)は、新常態(ニューノーマル)においてリモートワークが普及し、管理者による場所や時間にとらわれない業務管理が課題となる中、世界で多数の導入実績を有するServiceNow社のデジタルワークフロー「ServiceNow」を活用して、さまざまな業務の進捗管理を支援する「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」を4月27日から提供開始します。
本ソリューションは、管理者によってあらかじめ設定された業務プロセスについて、担当者の進捗状況や期限を可視化し、期限が近づくと、担当者にメールでアラートを自動通知します。また、ダッシュボード上では、業務の進捗や遅延の状況が表やグラフで視覚的に表示されるため、業務改善につなげることが可能です。ひとつの組織内の業務だけでなく、契約の締結や、取引先への発注などの複数の組織にまたがる業務でも活用できます。すでに「ServiceNow」を導入している企業は、アプリケーションを開発することなく、短期間・低コスト・低リスクでの利用が可能となります。
日立ソリューションズは、デジタルワークフローで業務変革を支援する「ServiceNow」を活用し、さまざまな業務プロセスの可視化を行うことで、管理者による業務の進捗管理の効率向上を図り、企業における業務管理のデジタルシフトを支援します。
■ 背景
近年、働き方改革の推進とともに生産性向上に向けた取り組みを行うことは多くの企業にとって課題となっています。また、オフィスワークやテレワークなど場所にとらわれない業務管理の必要性が高まっています。電話やメール、チャットなどの属人的なやり取りの中では、状況を都度確認するという非効率な管理作業も起こり得ます。
この課題に対し、日立ソリューションズは、多くの企業で利用される「ServiceNow」のプラットフォームを活用して、業務プロセスを可視化し、業務の進捗管理を効率化する「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」を提供することとしました。
■ 「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」の特長
1. 進捗状況の可視化により管理者が業務プロセスの状況をタイムリーに把握可能
日々行われる業務に必要なタスクと期間、担当者の割り当てを、管理者があらかじめ設定するだけで、簡単に業務プロセスを定義することができます。複数の部署がかかわる業務プロセスでも、ダッシュボードによって、業務の進捗率や、どの作業が遅延しているかを、表やグラフで視覚的に把握することが可能です。遅延状況や所要時間を可視化することで、業務改善につなげることもできます。
2. 担当者は、割り当てられたタスクを期限内に抜け漏れなく対応
管理者によって設定されている業務プロセスにしたがって、担当者が行う作業の割り当てや期限の設定が自動で行われます。期限が近づくと自動でアラートが通知されるため、担当者は、遅延や抜け漏れなく自身の作業に対応することができます。
3. スピーディな導入で、「ServiceNow」上での業務管理を拡大
本ソリューションは、アプリケーション開発を行うことなく、簡単な設定のみでスピーディに利用することができます。これにより「ServiceNow」上で管理できる業務領域を容易に広げることができます。
■ 「ServiceNow」について
ServiceNow は企業全体の働き方を改革するという考えのもと、シンプルなタスクから、部門を横断する複雑な業務に至るまで、従業員の生産性を高めるデジタルワークフローを提供します。
具体的には、IT 部門向け、従業員向け、顧客向けのワークフロー、そしてノーコード・ローコードによるコネクテッドデジタルワークフロー開発で、業務プロセスの最適化・自動化や、従業員と顧客に新しいエクスペリエンスを提供します。これにより、企業や社会全体が創造性を発揮するための基盤(プラットフォーム)となることをめざします。
■ ServiceNow Japan合同会社 執行役員社長 村瀬 将思氏からのエンドースメント
ServiceNow Japanは、日立ソリューションズがServiceNowを活用した「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」の販売を開始することを心より歓迎します。
日立ソリューションズは、日本市場におけるServiceNowビジネスを開始以来のパートナーとして、当社のソリューションを活用する上で培った十分な実績と経験を生かしながら多くのお客様のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。
この度発表した「業務プロセスの可視化ソリューション for ServiceNow」は、従来主にカバーしてきたIT Workflowsから、さらにEmployee Workflows、Customer Workflowsまで領域を広げ、企業組織を横断する業務の生産性向上に大きく貢献してくれるものと期待しています。
日立ソリューションズとServiceNow Japanは、日本のお客様の業務効率化、企業価値向上に向けて、今後も協業していきます。
■ 日立ソリューションズの「ServiceNow」事業について
2013年に日本で初めてデジタルワークフロー「ServiceNow」を販売開始して以来、約100社の企業への導入実績があり、ITIL*1に準拠したプロセスでサービスマネジメントを標準化する等、企業のDX推進や働き方改革に貢献しています。
「ServiceNow」独自のパートナーランクで最高位のEliteを維持しており、多くのお客様から満足度調査で高評価をいただいています。
これまでのノウハウを生かした各種テンプレートの提供に加え、今回新たに「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」を提供します。今後、日立ソリューションズはサービスマネジメントの統合管理に加え、「ServiceNow」を通じて企業内業務のDXを促進するソリューションを提供します。
*1:英国商務局がITサービス管理・運用規則に関するベストプラクティスを調和的・包括的にまとめた一連のガイドブック
■ 販売価格 個別見積もり
■ 提供開始日 2021年4月27日
■ 「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」ホームページ
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/servicenow/
■ 商品・サービスに関するお問い合わせ先
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/
※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
※ ServiceNowは、米国ServiceNow,Inc. の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ manypixelsのフリーイラスト素材を利用しています。
日立ソリューションズは、デジタルワークフローで業務変革を支援する「ServiceNow」を活用し、さまざまな業務プロセスの可視化を行うことで、管理者による業務の進捗管理の効率向上を図り、企業における業務管理のデジタルシフトを支援します。
■ 背景
近年、働き方改革の推進とともに生産性向上に向けた取り組みを行うことは多くの企業にとって課題となっています。また、オフィスワークやテレワークなど場所にとらわれない業務管理の必要性が高まっています。電話やメール、チャットなどの属人的なやり取りの中では、状況を都度確認するという非効率な管理作業も起こり得ます。
この課題に対し、日立ソリューションズは、多くの企業で利用される「ServiceNow」のプラットフォームを活用して、業務プロセスを可視化し、業務の進捗管理を効率化する「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」を提供することとしました。
■ 「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」の特長
1. 進捗状況の可視化により管理者が業務プロセスの状況をタイムリーに把握可能
日々行われる業務に必要なタスクと期間、担当者の割り当てを、管理者があらかじめ設定するだけで、簡単に業務プロセスを定義することができます。複数の部署がかかわる業務プロセスでも、ダッシュボードによって、業務の進捗率や、どの作業が遅延しているかを、表やグラフで視覚的に把握することが可能です。遅延状況や所要時間を可視化することで、業務改善につなげることもできます。
2. 担当者は、割り当てられたタスクを期限内に抜け漏れなく対応
管理者によって設定されている業務プロセスにしたがって、担当者が行う作業の割り当てや期限の設定が自動で行われます。期限が近づくと自動でアラートが通知されるため、担当者は、遅延や抜け漏れなく自身の作業に対応することができます。
3. スピーディな導入で、「ServiceNow」上での業務管理を拡大
本ソリューションは、アプリケーション開発を行うことなく、簡単な設定のみでスピーディに利用することができます。これにより「ServiceNow」上で管理できる業務領域を容易に広げることができます。
■ 「ServiceNow」について
ServiceNow は企業全体の働き方を改革するという考えのもと、シンプルなタスクから、部門を横断する複雑な業務に至るまで、従業員の生産性を高めるデジタルワークフローを提供します。
具体的には、IT 部門向け、従業員向け、顧客向けのワークフロー、そしてノーコード・ローコードによるコネクテッドデジタルワークフロー開発で、業務プロセスの最適化・自動化や、従業員と顧客に新しいエクスペリエンスを提供します。これにより、企業や社会全体が創造性を発揮するための基盤(プラットフォーム)となることをめざします。
■ ServiceNow Japan合同会社 執行役員社長 村瀬 将思氏からのエンドースメント
ServiceNow Japanは、日立ソリューションズがServiceNowを活用した「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」の販売を開始することを心より歓迎します。
日立ソリューションズは、日本市場におけるServiceNowビジネスを開始以来のパートナーとして、当社のソリューションを活用する上で培った十分な実績と経験を生かしながら多くのお客様のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。
この度発表した「業務プロセスの可視化ソリューション for ServiceNow」は、従来主にカバーしてきたIT Workflowsから、さらにEmployee Workflows、Customer Workflowsまで領域を広げ、企業組織を横断する業務の生産性向上に大きく貢献してくれるものと期待しています。
日立ソリューションズとServiceNow Japanは、日本のお客様の業務効率化、企業価値向上に向けて、今後も協業していきます。
■ 日立ソリューションズの「ServiceNow」事業について
2013年に日本で初めてデジタルワークフロー「ServiceNow」を販売開始して以来、約100社の企業への導入実績があり、ITIL*1に準拠したプロセスでサービスマネジメントを標準化する等、企業のDX推進や働き方改革に貢献しています。
「ServiceNow」独自のパートナーランクで最高位のEliteを維持しており、多くのお客様から満足度調査で高評価をいただいています。
これまでのノウハウを生かした各種テンプレートの提供に加え、今回新たに「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」を提供します。今後、日立ソリューションズはサービスマネジメントの統合管理に加え、「ServiceNow」を通じて企業内業務のDXを促進するソリューションを提供します。
*1:英国商務局がITサービス管理・運用規則に関するベストプラクティスを調和的・包括的にまとめた一連のガイドブック
■ 販売価格 個別見積もり
■ 提供開始日 2021年4月27日
■ 「業務プロセス可視化ソリューション for ServiceNow」ホームページ
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/servicenow/
■ 商品・サービスに関するお問い合わせ先
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/
※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
※ ServiceNowは、米国ServiceNow,Inc. の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ manypixelsのフリーイラスト素材を利用しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像