KnowBe4が、セキュリティカルチャーの醸成度の他社比較を可能にする新機能を追加
セキュリティカルチャーのスコアを他社比較する新機能「セキュリティカルチャー・ベンチマーキング」
東京(2022年2月7日発) - セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーであるKnowBe4社(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、セキュリティカルチャーの醸成度の他社比較を可能にする新機能を追加したことを発表します。今回追加された新機能「セキュリティカルチャー・ベンチマーキング」は、企業が自社のセキュリティカルチャーを同業他社と比較し、セキュリティカルチャーに関するキーとなる評価指標を具体的なスコアとして比較評価することを可能にするものです。この機能は、KnowBe4のセキュリティカルチャー評価: Security Culture Survey (SCS) のベンチマーク比較データとして利用可能になります。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、今回の新機能「セキュリティカルチャー・ベンチマーキング」について次のようにコメントしています。
「この新機能により、お客様は、ベースライン評価で得られた 7つのコアディメンジョン(基軸)評価をベースに、全業界平均または特定の業界と比較して、自社のセキュリティカルチャーが現状を具体的に知ることができます。組織の全体的なセキュリティカルチャーを評価するには、十分なノウハウが必要になりますが、この新機能は、だれでもが簡単に分析評価することを可能にしてくれます。KnowBe4は、セキュリティカルチャーに関連する機能をさらに進化させ、お客様のセキュリティカルチャーの醸成に貢献します。」
KnowBe4コンソールを利用することで、組織のSCSスコアは、特定の業界におけるPhishing Prone Percentage(PPP:フィッシング詐欺ヒット率)およびセキュリティ意識レベル実力評価(SAPA)スコアと一緒に表示することができます。また、全業界の総スコアと並べて表示することができます。このSCSベンチマーク比較スコアは、全サブスクリプションレベルでKnowBe4のお客様の標準機能として利用いただけます。
新機能「セキュリティカルチャー・ベンチマーキング」についてさらに知りたい方は、 https://www.knowbe4.com/user-assessments(英文)をアクセスしてください。また、本新機能のデモをご希望の方は、KnowBe4 Japan合同会社までメール(info@knowbe4.jp)にて、お申込みください。
<KnowBe4について>
KnowBe4(NASDAQ: KNBE)は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年1月現在、4万4千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
KnowBe4の科学的な統計解析に基づくセキュリティカルチャー評価は、トレーニングプログラムを構築・改善する上で大きな支援となります。セキュリティカルチャーの醸成度・充実度とセキュリティ上の弱点をこのベンチマーク比較データを使って把握して、継続的なセキュリティ意識向上のためにユーザーの知識および学習意欲をチェックすることができます。これによって、セキュリティ意識向上トレーニングの効果をモニタリングすることが可能になります。KnowBe4のセキュリティカルチャー評価(SCS)では、組織のセキュリティカルチャーのレベルを次の 7つのコアディメンジョン(基軸)から分析して、組織の総合的なセキュリティカルチャー・スコアを提供します。SCSベンチマークは、特定の業界と比較して、組織のセキュリティカルチャーが時間の経過とともにどのように変化するかを追跡するために活用することができます。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、今回の新機能「セキュリティカルチャー・ベンチマーキング」について次のようにコメントしています。
「この新機能により、お客様は、ベースライン評価で得られた 7つのコアディメンジョン(基軸)評価をベースに、全業界平均または特定の業界と比較して、自社のセキュリティカルチャーが現状を具体的に知ることができます。組織の全体的なセキュリティカルチャーを評価するには、十分なノウハウが必要になりますが、この新機能は、だれでもが簡単に分析評価することを可能にしてくれます。KnowBe4は、セキュリティカルチャーに関連する機能をさらに進化させ、お客様のセキュリティカルチャーの醸成に貢献します。」
KnowBe4コンソールを利用することで、組織のSCSスコアは、特定の業界におけるPhishing Prone Percentage(PPP:フィッシング詐欺ヒット率)およびセキュリティ意識レベル実力評価(SAPA)スコアと一緒に表示することができます。また、全業界の総スコアと並べて表示することができます。このSCSベンチマーク比較スコアは、全サブスクリプションレベルでKnowBe4のお客様の標準機能として利用いただけます。
新機能「セキュリティカルチャー・ベンチマーキング」についてさらに知りたい方は、 https://www.knowbe4.com/user-assessments(英文)をアクセスしてください。また、本新機能のデモをご希望の方は、KnowBe4 Japan合同会社までメール(info@knowbe4.jp)にて、お申込みください。
<KnowBe4について>
KnowBe4(NASDAQ: KNBE)は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年1月現在、4万4千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
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