游艾喆選手が台北駐大阪経済文化弁事処を表敬訪問
游艾喆選手が1月22日、大阪市にある台北駐大阪経済文化弁事処を中山太代表取締役会長とともに表敬訪問し、洪英傑総領事と懇談しました。
B.LEAGUEでは今シーズンから台湾出身のB1リーグ選手が3名誕生。その中でも游艾喆選手は大学卒業から直接Bリーグ入りした初めての選手として、学生時代にナショナルチームデビューを果たしているという経歴からも台湾で大きな注目を集めています。
今回の訪問でも、職員の皆様から温かい歓迎を受けていた游選手。
洪総領事から滋賀での生活や食事などについても尋ねられましたが、游選手も楽しみながら異国でのプロ生活を送れていることを報告。懇談の最後には持参したユニフォームにサインを入れてプレゼントしました。
■游 艾喆 AI-CHE YU
背番号：7
ポジション：PG
身長/体重：183cm/82kg
生年月日：2002年2月14日
出身地：チャイニーズタイペイ（アジア特別枠）
高校・大学7年間で全国制覇が6回。4連覇を成し遂げた大学は4年連続アシスト・スティール王に加え3年と4年でMVP獲得と、タイトルを総なめに。大学時代からA代表に選出され、Bリーグトップ選手が名を連ねた日本代表とも対戦。
ディフェンスを鮮やかに欺くノールックパスでのアシストに加え、司令塔に求められる"チームの勝利"という経験値を重ねてきたチャイニーズタイペイ注目の逸材。
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